キム・ジウン
1993年仁川生まれの女優。端役やCM、Webドラマで下積みを重ね、2021年『黒い太陽』で大きく飛躍した。『わずか1000ウォンの弁護士』のペク・マリ役でブレイクし、『となりのMr.パーフェクト』『チェックイン漢陽(ハニャン)』などで主演級の女優となった。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
演劇学科から端役デビュー
1993年10月9日、仁川広域市に生まれた。清州大学の演劇学科で演技を学び、2014年の映画『血沸く青春(피끓는 청춘)』の端役でスクリーンデビューを果たす。とはいえ、すぐに道が開けたわけではない。デビュー初期はインスタントコーヒー「マキシム モカゴールド」のCMに出演したほか、複数の独立映画やWebドラマに少しずつ顔を出し、名前のない役や小さな脇役を一つずつ積み重ねる地道な日々が続いた。オーディションに落ち続け、本気で俳優をやめようかと悩んだ時期もあったという。それでも演技への未練は断ち切れず、挑戦を続けた。
活動の歩み
『黒い太陽』での飛躍
下積み時代の2019年にはOCN『他人は地獄だ』に出演し、ジャンルドラマで経験を重ねた。流れを大きく変えたのが、2021年のMBC『黒い太陽』である。主演のナムグン・ミンの推薦でオーディションを受ける機会を得て合格し、それまでとは比べものにならない大きな役を任された。翌2022年にはSBS『アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~』に出演し、続けざまに地上波の主要キャストに名を連ねるようになった。
ペク・マリ役でブレイク
同じ2022年、SBS『わずか1000ウォンの弁護士』で再びナムグン・ミンと共演し、法曹一家に育った司法修習生ペク・マリを演じた。天真爛漫でどこか抜けたキャラクターをコミカルに体現し、一気に知名度を高めた代表作となる。2023年にはNetflixの恋愛リアリティ『19/20 ~恋はハタチになってから~』で進行役を務め、同年のENA『ずっとあなたを待っていました』にも出演。2024年にはtvN『となりのMr.パーフェクト』で救急隊員チョン・モウムを演じ、同年末に始まったチャンネルA『チェックイン漢陽(ハニャン)』では男装のヒロインを演じ、初めての時代劇で主演を務めた。2025年にはSBS『키스는 괜히 해서!』に特別出演し、ペク・マリとして再び姿を見せてファンを喜ばせた。次回作としてJTBC『골드 디거(ゴールドディガー)』への出演が伝えられている。
エピソード
主演でもアルバイトを掛け持ち
ブレイク後、本人は無名時代の苦労を何度も率直に語っている。オーディションに落ち続けた時期はカフェなどのアルバイトで生計を立て、睡眠が1日2時間ほどという日もあったという。2023年に出演したバラエティでは、『黒い太陽』で大役を得てからもカフェのアルバイトを3つ掛け持ちしていたと明かし、視聴者を驚かせた。ナムグン・ミンとの縁は、彼女が小さな役で出演したKBS『ドクター・プリズナー』の現場にさかのぼる。黙々と努力する姿に目を留めたナムグン・ミンが制作陣に推薦したとされるが、役は推薦だけで決まったわけではなく、何度もの審査を経て自力でつかんだものだった。2作続けて大きな役で共演したことから、ファンの間では“ナムグン・ミンのペルソナ”とも呼ばれる。端役から主演へと一段ずつ階段を上ってきた歩みそのものが、彼女の最大の魅力として受け止められている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ジウン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 他人は地獄だ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- わずか1000ウォンの弁護士 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 19/20 ~恋はハタチになってから~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ずっとあなたを待っていました — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- となりのMr.パーフェクト — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- チェックイン漢陽(ハニャン) — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09