ユン・ダフン
1964年生まれの俳優。長い無名期を経てシットコム『세 친구』で大ブレイクし、「작업 들어간다」などの流行語を生んだ。暴行事件での有罪判決も経験しつつ、現在もホームドラマやバラエティで息長く活動している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
本名ナム・グァンウ
ユン・ダフンは芸名で、本名はナム・グァンウ。1964年12月30日にソウル・鍾路区で生まれた。俳優を夢見て放送局の周りをうろつくうちに守衛と親しくなり、局内を出入りしていたところ、エキストラとして出演する機会を得たという。1983年にMBCの特別採用タレントとしてデビューしたが、その後は端役中心の下積みが長く続いた。生活苦から浄水器のセールスで生計を立てた時期もあり、本人は演技力と話術を生かして意外なほど稼いだと語っている。兵役は陸軍で果たし、捜索大隊で兵長として満期除隊した。
活動の歩み
『세 친구』の大当たり
1996年のドラマ『목욕탕집 남자들(銭湯の家の男たち)』で顔が知られ始め、2000年のMBCシットコム『세 친구(三人の友)』で一気に人気者となった。当初は脇の役で声がかかっていたが、主演予定だったシン・ドンヨプが降板したことで主役に繰り上がったのが転機である。劇中のセリフ「작업 들어간다(口説きにかかる)」は日常語として定着し、2003年には国立国語院の新語資料集にも載った。この頃は1年に約40本のCMに出たという。その後も『師任堂、色の日記』や『사랑의 꽈배기(愛のねじりドーナツ)』などに出演し、2026年のKBS『기쁜 우리 좋은 날(うれしい私たちのいい日)』まで出演が続く。2019年からは酒類流通会社の副会長も務める。
エピソード
未婚の父の告白と事件
人気絶頂の2000年、彼は結婚せずに娘を育ててきた未婚の父であることを公表し、芸能界ではほぼ初めての例として注目を集めた。2007年に10歳年下の事業家と結婚し、のちに『アラフォー息子の成長日記』では家族がカナダで暮らしていると語っている。一方、2003年には後輩俳優キム・ジョンギュンとの暴行騒動が裁判に発展し、ユン・ダフンは一審で懲役10か月・執行猶予2年の判決を受け、反省して奉仕活動に取り組むと述べた。2017年の『ジャングルの法則』ではヘビを素手で捕まえ、「鶏肉の味がする」と評して話題になった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ユン・ダフン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 師任堂、色の日記 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08