イ・テリ
1990年代末のシットコム『順風産婦人科』の子役「チョンベ」として知られ、旧芸名イ・ミノから2018年にイ・テリへ改名した俳優である。『太陽を抱く月』『九尾狐伝~不滅の愛~』『太宗イ・バンウォン~龍の国~』などで子役から大人の俳優へと歩みを広げてきた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
6歳で始まった子役人生
1993年生まれ。演技を始めたのは6歳のときで、きっかけは父親に連れられてのことだった。1998年に始まったSBSのシットコム『順風産婦人科』では、当初ミダルとウィチャンの幼稚園の友達という端役だったが、演出陣の目に留まってミダル、ウィチャンと並ぶ三人組の一人「チョンベ」役に昇格した。本人も正確なデビュー日は分からないと語っている。自分の意思で俳優を志すようになったのは高校1年の頃で、その後は中央大学で演劇を専攻した。
活動の歩み
子役から主要キャストへ
子役時代は数多くのドラマで主人公の幼少期を演じ、2005年には子ども向けドラマ『魔法戦士ミルガオン』でユ・スンホとともに主演した。『思いっきりハイキック!』でイ・スンジェの少年時代を演じて名前が知られ、2012年の『太陽を抱く月』では陽明君の少年期を担当。視聴者から「あのチョンベだったのか」と驚きの声が上がった。2018年6月には事務所移籍を機に、旧芸名と同名の人気俳優がいることもあって活動名を「イ・テリ」へ変更した。本人は長年悩んできたことだと説明し、新しい名前は両親が決めたものだという。2019年の『偶然見つけたハル』では謎めいたチン・ミチェを演じて若手中心の主演陣を支え、2020年の『九尾狐伝~不滅の愛~』では物語の黒幕イムギ役で冷たい悪役に挑んだ。2022年の大河ドラマ『太宗イ・バンウォン~龍の国~』では、無能で身勝手な譲寧大君という新しい解釈の役柄を演じた。
エピソード
負けず嫌いと髪の脱色
幼い頃から勝負へのこだわりが強く、1999年の旧正月特番で『順風産婦人科』チームが他番組のチームに負けると泣いてしまったという。『偶然見つけたハル』では役のために髪を4回も脱色したと明かしている。2025年にはホラー映画『공포특급』(恐怖特急)で主演し、トロット歌手を目指すオーディション番組にも参加した。2026年5月には一般人の女性と結婚し、式は家族と親しい知人だけで静かに挙げると発表された。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・テリ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 女哭声 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 偶然見つけたハル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 九尾狐伝 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09