ユン・サンヒョン
30代でデビューした遅咲きの俳優であり、歌手としても活動する。ドラマ『内助の女王』でブレイクし、『シークレット・ガーデン』のオスカー役で人気を不動のものにした。2015年に歌手のメイビと結婚し、日本でもファンミーティングや公演を続けている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
テレビ局の試験に落ちた遅咲き
1973年9月21日生まれ。芸能界入りは決して早くない。兵役を終えた後、KBSの公開採用タレント試験に挑んだが、二次の実技試験で不合格となった。それでも俳優の夢をあきらめず、2005年、32歳でSBSドラマ『백만장자와 결혼하기』(百万長者と結婚する方法)に出演して本格的にデビューした。デビュー当時から整った顔立ちと穏やかな雰囲気で注目され、いくつかのドラマに出演しながら少しずつ知名度を上げていった。
活動の歩み
『内助の女王』から『シークレット・ガーデン』へ
大きな転機となったのが2009年のMBC『内助の女王』である。この作品で一気にスターの座に上り、劇中で歌った「ネバーエンディングストーリー」も大きな話題を呼んだ。同年にはアルバムを発表して歌手としても活動を始め、2010年から2011年にかけては日本でもシングル「最後の雨」「誓い」、アルバム『Precious Days』をリリースした。2010年のSBS『シークレット・ガーデン』では、オスカー役を演じ、コミカルで人情味のある演技が愛された。2009年前後にはCMにも多数起用され、人気のピークを迎えた。2013年には農心「辛ラーメンブラック」のCMでチャン・ヒョクと掛け合いを見せるなど、親しみやすい好感度の高さを印象づけた。
家族との時間と近年の活動
結婚後は1男2女の父となった。俳優としては2020年のJTBC『18アゲイン』や2024年12月放送開始のENAドラマ『ナミブ』などに出演し、落ち着いた大人の役で存在感を示している。音楽活動も続けており、2015年には妻メイビとのデュエット曲「봉숭아 물들다」を、2016年には妻が作詞したシングルを発表した。2026年2月には東京と大阪でファンミーティング兼ミニコンサートを開き、自ら企画したステージで日本語の歌も披露。日本での公演は8年ぶりと報じられた。
エピソード
3回のデートで決めた結婚
妻で歌手・作詞家のメイビとは、2014年4月に紹介で知り合い、同年7月から交際を始めた。それから約8か月で結婚を発表し、2015年2月8日に挙式している。のちにメイビが明かしたところでは、実際のデートは3回ほどしかなかったにもかかわらず、彼がトーク番組で「結婚したい人がいる」と先に公表してしまい、本人は放送を見て結婚の話が進んでいると知ったという。新婚旅行は海外ではなく慶州で、二人で山登りをしたというエピソードも夫妻らしい話として紹介された。
歌う俳優としての顔
俳優でありながら、歌への思い入れは強い。『内助の女王』の劇中歌が反響を呼んだことをきっかけに歌手活動へ踏み出し、韓国で楽曲を発表しただけでなく、日本ではシングルやアルバムを相次いで出すなど、ドラマ人気を足がかりに音楽でもファンとの接点を広げた。結婚後もその姿勢は変わらず、妻とのデュエットや、妻が詞を書いたシングルの発表を続けてきた。2026年の日本公演では10曲をライブで歌い、日本語で歌う場面も設けてファンとの再会を喜んだと伝えられている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ユン・サンヒョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ナミブ 砂漠と海の夢 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 18アゲイン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08