ペ・ヌリ
ペ・ヌリは京畿道安養市出身の女優である。10代でファッションブランドのモデルとして芸能活動を始め、『太陽を抱く月』で顔を知られた。長い助演生活を経て2022年のKBS1連続ドラマで初主演を果たし、2023年には観客1000万人を超えた『犯罪都市 NO WAY OUT』に出演した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
「世界」を意味する名前
1993年2月4日、京畿道安養市で生まれた。家族は両親と姉。「ヌリ」は「世の中」を意味する固有語の名前である。2008年、10代半ばにしてカジュアルブランド「リトマス」の専属モデルとして芸能活動をスタートさせた。2010年には映画『ミスター・ゾンビ』とケーブル局のドラマで演技を始め、のちに東徳女子大学で放送芸能を専攻している。高校は地元・安養の学校を卒業した。
活動の歩み
助演で積み上げた10年
2011年に『ドリームハイ』へ高校生役で顔を出し、翌2012年のMBC『太陽を抱く月』でチャンシル役を演じて広く知られるようになった。以後は『君たちは包囲された』(2014年)の新米巡査、tvN『超人時代』(2015年)での本人と同名の役、『キャリアを引く女』(2016年)、『ハベクの新婦』(2017年)、『人形の家』『親愛なる判事様』(ともに2018年)と、地上波・ケーブルを問わず脇役を重ねた。映画では2018年の『怒れる雄牛(ソンナン・ファンソ)』に出演している。順調に見える経歴の陰で、2014年の『感激時代~闘神の誕生』では脚本家の交代で物語が大きく変わり、ポスター撮影まで済ませながら出演がかなわなかった。
ジャンルと媒体を越えて
2010年代後半からは、テレビ以外の場にも出演の幅を広げた。2016年には海外向けのウェブドラマ『ドラマワールド』にソヨン役で出演し、2021年の続編にも同じ役で戻っている。2019年にはネイバーTVのウェブドラマ『イン・ユア・ドリーム』でユ・ナムヒ役を演じ、同年のSBS『ドクター探偵』、2020年のKBS2『浮気したら死ぬ』と地上波ドラマへの出演も途切れなかった。映画でも2019年『行き止まりの路地の記憶』、2021年『この中に宇宙人がいる』と小規模な作品にも参加している。
初主演と1000万映画
デビューから十数年を経た2022年、KBS1の夕方の連続ドラマ『ネ・ヌネ・コンカクチ(恋は盲目)』でヒロインのイ・ヨンイ役をつかみ、初めて主演を務めた。夫と死別し一人で子を育てる女性という役どころである。2023年の終了直後には映画『犯罪都市 NO WAY OUT』で、日本語を操るクラブのMDミミ役を演じ、『怒れる雄牛』に続いてマ・ドンソクと再び共演した。同作が観客1000万人を突破したことで、彼女も「1000万俳優」の仲間入りを果たした。2025年にはMBCドラマ『月まで行こう』にも出演している。
エピソード
流暢な日本語と健康管理
『犯罪都市 NO WAY OUT』のミミは日本語でのせりふをこなす場面のある役で、彼女の発音はネイティブに近い自然さだと評判になった。特技はエクササイズのタエボで、日頃から運動で体調を整えていることでも知られる。大きな瞳がトレードマークで、目標とする女優にはシン・ヘソンの名前を挙げている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ペ・ヌリ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ハベクの新婦 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 親愛なる判事様 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 無双の鉄拳 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 二度目のトキメキ あばたもエクボ! — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 犯罪都市 NO WAY OUT — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09