オン・ソンウ
『PRODUCE 101 シーズン2』で最終5位となりWanna Oneでデビューした歌手・俳優。グループ活動終了後は『十八の瞬間』で主演し、除隊後は舞台やドラマで俳優業を広げている。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
遠回りして掴んだデビュー
1995年8月25日、仁川で両親と姉のいる家庭に末っ子として生まれた。漢林芸能芸術高校の実用舞踊科に進んだことからも分かるように、出発点はストリートダンスだった。歌手になる夢は10年近く抱き続けていたが、道のりはまっすぐではない。最初に声がかかったのはアイドルバンドのドラマーとしてで、その後に移ったファンタジオでは俳優の練習生として演技中心に活動していたため、アイドル向けの本格的なトレーニングはほとんど経験していないとみられている。歌もダンスも、自ら教室に通ったりダンスクルーで踊ったりしながら磨いたものだった。転機が訪れたのは2017年で、ファンタジオに入って8か月ほどの時期に『PRODUCE 101 シーズン2』への出場が決まった。
活動の歩み
『PRODUCE 101』とWanna One
番組では初回の事務所別評価からビジュアルと実力で注目され、事務所評価・課題曲評価で続けてA等級を得た「ロイヤルA」の一人に数えられた。順位は放送中一度も11位以下に落ちず、最終回で5位に入りWanna Oneのメンバーに選ばれた。2017年8月7日にデビューしたWanna Oneでは、明るい性格でムードメーカーを務め、スペシャルアルバム『1÷x=1 (UNDIVIDED)』のユニット曲「砂時計」では作詞にも参加した。グループは2019年1月に活動を終えた。
俳優として、そして除隊後
グループ活動終了後は、2019年7月のJTBC『十八の瞬間』で主演として俳優デビューを果たし、2020年1月にはソロ曲『WE BELONG』で歌手としても再出発した。同年はJTBC『場合の数』で主演し、2022年にはNetflix映画『ソウル・バイブス』、2023年にはJTBC『力の強い女 カン・ナムスン』に出演している。2023年4月に入隊し、陸軍第6歩兵師団で服務して2024年10月に除隊。除隊後はファンミーティングを開いた後、2025年に舞台『恋におちたシェイクスピア』で主人公シェイクスピア役を演じて初めて演劇に挑み、KBS2の単発ドラマにも出演した。2026年7月から放送されたtvN『오싹한 연애(ぞくっとする恋愛)』では、野心を隠したホテル財閥の後継者という悪役を演じた。
エピソード
笑わせるのは緊張をほぐすため
本人は社交的に見られることについて、「才能ではなく努力」だと語っている。実は初対面の相手には強く人見知りする性格で、冗談で相手を笑わせるのは自分の緊張をほぐすための手段なのだという。それでも『PRODUCE 101』の現場では、きつい撮影の合間に周囲を笑わせる練習生としてスタッフに親しまれ、「本当に、マジで、最高に、リアルに、ありがとうございます」と感謝の言葉を重ねるフレーズや、制作陣に代わってカチンコを打つ姿が話題になった。努力家ぶりを示す逸話も多い。ストリートダンス出身でアイドルの振り付けには不慣れだったが、課題曲の評価では3日間で歌と振り付けを仕上げてA等級を守り抜いた。また、もともとは発音に自信がなく、自分の話す声をスマートフォンに録音して聞き直す練習を続けていたことが、後にWanna Oneの番組で明かされている。
作曲家が目を留めた声
番組の主題歌『ナヤナ (PICK ME)』を作ったライアン・ジョンは、収録で最初から気になった練習生として彼の名を挙げ、どんな人物か見たくてわざと録音を長引かせたと振り返っている。歌い方に歌手というより俳優のような表現力を感じ、実際に演技をしていたと知って納得したという。のちにWanna Oneのリアリティ番組では、ヘイズが「慰め」という自分の音楽のキーワードを正確に掴んでいたとして、迷わず彼を共作の相手に選んだ。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- オン・ソンウ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 마스터키 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 十八の瞬間 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 場合の数 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ソウル・バイブス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 力の強い女 カン・ナムスン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 恋は命がけ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09