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パク・ジフン

박지훈Park Ji-hoon
Wanna OneK-pop俳優・女優歌手

韓国の俳優・歌手。1999年生まれ。子役として活動したのち、2017年に『PRODUCE 101 シーズン2』を経てWanna Oneでデビュー。俳優復帰後は『弱いヒーロー Class 1』で評価を固め、2026年の映画『王と生きる男』が記録的ヒットとなった。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

7歳で芽生えた演技への憧れ

パク・ジフンの芸歴は小学1年生だった2006年にさかのぼる。きっかけは7歳のころにテレビで見た俳優の号泣シーンで、画面越しに自分まで泣いているような感覚を覚え、見る人と感情を分かち合える側に立ちたいと思ったという。母親に頼み込んで演技教室に通い、MBC『朱蒙』の塩売りの息子役で子役としての一歩を踏み出した。その後も『王と私』の見習い内官役、『一枝梅』、シットコム『キムチ・チーズ・スマイル』など端役中心ながら出演を重ね、再現ドラマや広告にも登場。2007年から2009年にかけては子ども向けミュージカル『ピーターパン』でマイケル役を務めた。

ポッピンとの出会いでアイドルへ

子役のころに思い描いていたのは映画やミュージカルの俳優で、中学は国立の伝統芸術系の学校に進み、音楽と演技を専門に学んだ。進路が変わったのは中学2年生のときである。たまたま見たポッピンの映像でダンスに目覚め、バスのつり革をつかんだままでも動きを練習するほど夢中になった。歌と踊りに加え、表情の演技まで一つのステージに詰め込むアイドルの姿に、これこそやりたいことだと感じたという。幼いころから撮影現場を経験してきたことはのちに武器となり、オーディション番組でもカメラの位置をすばやく見つけて視線を送る器用さが目を引いた。

活動の歩み

Wanna Oneの時代

2017年、Mnetのサバイバル番組『PRODUCE 101 シーズン2』に参加。ステージ上のウインクと「僕の心の中に保存」というフレーズが社会現象的な人気を呼び、最終メンバーに選ばれてプロジェクトグループWanna Oneとしてデビューした。グループは『Energetic』『BOOMERANG』『Beautiful』などヒットを重ね、2019年1月まで活動した。グループ終了後はソロ歌手としてミニアルバム『O'CLOCK』を発表し、音楽活動も続けている。

俳優としての再出発と頂点

活動終了後は演技に軸足を戻し、2019年『コッパダン~恋する仲人~』、2021年『遠くから見れば青い春』と出演を重ねた。決定打となったのが2022年のWavveオリジナル『弱いヒーロー Class 1』で、寡黙な優等生ヨン・シウンを台詞より視線で演じ、青龍シリーズアワードの新人男優賞を受賞してアイドル出身という先入観を覆した。2024年の『幻想恋歌』では一人二役に挑戦。2026年、チャン・ハンジュン監督の映画『王と生きる男』で流刑の少年王・端宗を演じ、累計観客数は1600万人台に達して韓国映画の歴代上位に並んだ。続くtvN・TVING『炊事兵、伝説になる』(취사병 전설이 되다)もヒットし、2作連続で話題の中心となった。

エピソード

「アイドル出身とは知らなかった」

『王と生きる男』のチャン・ハンジュン監督は、『弱いヒーロー』の演技が印象的だったため、彼がWanna One出身だとはまったく知らずに生粋の俳優だと思っていたと明かしている。映画のヒットを機に、アイドル時代を知らなかった観客が当時の映像を掘り起こし、笑顔の彼に「端宗が生まれ変わって幸せそうだ」とコメントを寄せる現象も起きた。『炊事兵、伝説になる』では台本にない場面の多くをアドリブで作り、背骨の笛やどんぐり豆腐のアコーディオンを奏でる場面も「曲を一つかけてほしい」と頼んで即興で踊ったものだという。

浮かれない姿勢と入隊の計画

連続ヒットについて本人は、多くの人が関わって一つの作品が成功するのだから、自分一人の手柄のように振る舞うのは嫌だと語り、自らを「初中級くらいの俳優」と評している。今後は悪役や犯罪ノワールにも挑みたいという。兵役は未了で、2026年のインタビューでは来年こそ入隊するつもりだとし、海兵隊の捜索隊を志願し、たとえ落ちても海兵隊には必ず行くと話している。

プロフィール

生年月日
1999年5月29日[1]
出生地
馬山市[1]
国籍
韓国[1]
職業
K-pop / 俳優・女優 / 歌手[1]
関連グループ
Wanna One[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2022年弱いヒーローAmazonで探す약한영웅 Class 1出演[2]
  2. 2024年王の愛 ウォル 幻想恋歌Amazonで探す환상연가出演[3]
  3. 2025年弱いヒーローAmazonで探す약한영웅 Class 2出演[4]
  4. 2025年世にも美しいオードリーAmazonで探す세상 참 예쁜 오드리出演[5]
  5. 2025年隠し味にはロマンスAmazonで探す당신의 맛出演[6]
  6. 2026年王と生きる男Amazonで探す왕과 사는 남자出演[7]
  7. 2026年伝説のキッチン・ソルジャーAmazonで探す취사병 전설이 되다出演[8]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. パク・ジフン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. 弱いヒーロー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  3. 王の愛 ウォル 幻想恋歌 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  4. 弱いヒーロー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  5. 世にも美しいオードリー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  6. 隠し味にはロマンス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  7. 王と生きる男 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  8. 伝説のキッチン・ソルジャー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09