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ジヒョ

지효Park Ji-hyo
TWICE歌手K-pop

ジヒョはTWICEのリーダーでメインボーカルを務める歌手である。8歳で芸能事務所の目に留まり、10年以上の練習生生活とオーディション番組『SIXTEEN』を経て2015年にデビューした。2023年には収録曲の制作にも深く関わったミニアルバム『ZONE』でソロデビューを果たした。[6][7]

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-08

生い立ちとデビューまで

8歳で始まった歌手への道

ジヒョは1997年2月1日生まれで、京畿道九里市の出身である。歌手の夢を抱いたのは小学生の頃で、8歳のときに出場した子役の選抜大会がきっかけとなって芸能事務所の目に留まった。JYPエンターテインメントと契約したのは2005年で、そこから少女時代のほとんどを歌とダンス、そして人前に立つ自信を身につけることに費やした。2023年にソロデビューした際、本人は「JYPに練習生として入ってから19年目に出すソロアルバム」だと語っており、子どもの頃に思い描いた舞台にようやくたどり着いた感慨を口にしている。[3][1][6][8]

幾度も白紙になったデビュー

長い練習生時代は順調ではなかった。最初は別の大手事務所で1年ほど練習したのち、自分を見いだした担当者の移籍に合わせてJYPへ移ったとされる。在籍中はワンダーガールズやmiss Aといった先輩グループがデビューしていく過程を間近で見てきた。2014年頃には、のちにTWICEで共に活動するナヨン、ジョンヨンらと組む新ガールズグループでのデビューが準備されていたが、メンバーの離脱などが重なって計画は何度も延期され、最終的に立ち消えになった。デビュー前の芸名は本名の「パク・ジス」で、のちに現在の「ジヒョ」に改めている。

『SIXTEEN』での再挑戦

2015年、ジヒョはJYPの新ガールズグループのメンバーを決めるMnetのサバイバル番組『SIXTEEN』に参加した。初回では16人の練習生がメジャーとマイナーの2組に分けられ、練習歴10年目のジヒョは長く練習してきた分だけ実力は上だと考えてメジャー入りを予想していた。しかし結果はマイナー組で、彼女は涙を流しながら、うまくいかない経験が増えるほど切実な気持ちが強くなると語った。番組を最後まで勝ち抜いた彼女は新グループの一員に選ばれ、こうして9人組TWICEのメンバーとしての道が開けた。[9][6]

活動の歩み

TWICEのリーダーとして

2015年にTWICEとしてデビューして以来、ジヒョはグループのリーダーとメインボーカルを担ってきた。ナヨン、ジョンヨン、モモ、サナ、ミナ、ダヒョン、チェヨン、ツウィとともに国内外でステージを重ね、大規模なワールドツアー「READY TO BE」では、自分がどれほど遠くまで来たのかを初めて実感したという。歌うだけでなく作詞・作曲にも関わり、グループの楽曲では「Get Loud」「First Time」「Trouble」などに名を連ねる。2022年にはドラマ『二十五、二十一』『今日のウェブトゥーン』など3作品のOSTも歌い、個人としての歌声の幅も示した。[6][7]

ソロデビュー作『ZONE』

2023年8月18日、ジヒョは初のミニアルバム『ZONE』でソロデビューした。TWICEからソロデビューしたのはナヨンに続いて2人目である。タイトルは自分を表す「Z」と「ONE」を組み合わせ、最初の、そしてひとつの完成した作品という意味を込めた。全7曲のうち、タイトル曲「Killin' Me Good」以外の6曲の制作に参加し、グループでは高音を担うことが多かった彼女が、低い音域やラテン、R&B、シンギングラップなど異なる歌い方に挑んだ。英語曲「Talkin' About It」には米国のラッパー24kGoldnが参加し、TWICEのメンバーとして初めて欧米のアーティストと共演した作品になった。[7][6]

グループとソロを行き来して

その後もジヒョはTWICEの活動と個人の仕事を並行させている。2025年のアルバム『THIS IS FOR』では、プロモーションとして各メンバーのソロ曲が公開され、ジヒョは以前から挑戦したかったというヒップな雰囲気の「ATM」を選んだ。Netflix作品『KPop Demon Hunters』の劇中曲「Takedown」では、ジョンヨン、チェヨンとともにTWICE版を歌っている。2026年6月には、FIFAワールドカップ北中米大会に合わせた国際コラボ曲「Follow Me」に、フレンチ・モンタナやルドミラらと並んで参加した。本人はこれからもチームとソロの両方で舞台に立ち続けたいと話している。[10][5][11]

エピソード

テーマを自分で探したアルバム

『ZONE』の制作にあたり、事務所はコンセプトを与えず「やりたいことをやれ」とだけ伝えたという。ジヒョにとっては何を伝えたいのかを自分で決めることが最も難しく、収録曲のジャンルが多彩になったのは、その答えを探した過程そのものだと説明している。タイトル曲の歌詞はパク・ジニョンが手がけ、ほかの作詞家の案も聞いたうえで最も素直に恋心を表していると感じて選んだ。「Talkin' About It」は米国滞在中に書き始めた曲で、英語詞が合うと考えたことが24kGoldnとの共演につながった。収録曲「Nightmare」は、ソロ作の発表前にツアーでこっそり披露していた。[6][7]

手作りのステージと自作曲

ジヒョは自分の舞台の細部にまで関わることで知られる。ファン向けの単独ステージ企画「メロディープロジェクト」に出演した際は、伴奏音源だけで歌うのは物足りないとバンドやコーラス、音響チームを呼び、衣装や小道具も一つひとつ自分で選んだという。曲作りの着想も身近なところから得ている。「アン」と名付けて育てていたサボテンを枯らしてしまった経験から生まれたのが、2021年のアルバム『Formula of Love: O+T=<3』に収録された自作曲「선인장」(サボテン)である。練習生の頃から、飾らずありのままの姿で放送に出たいと考えていたとも語っている。

練習生10年、TWICE10年

ジヒョは録音に時間をかけることでも知られる。『THIS IS FOR』で最も苦労した曲には「MARS」を挙げ、高音のパートが多いうえに風邪をひいていたため、ほかの曲を録音している途中でも「もう一度やらせてください」と何度も歌い直したと明かした。幼い自分に伝えたい言葉を問われると、8歳から始まった道のりは決して楽ではなかったが、つらいことは忘れやすい性格なので、一瞬一瞬を楽しんでほしいと答えている。練習生としての10年と、TWICEとして過ごした10年を、彼女は「感謝」という言葉でまとめている。[10][6]

プロフィール

生年月日
1997年2月1日[1]
出生地
九里市[1]
国籍
韓国[1]
職業
歌手 / K-pop[1]
関連グループ
TWICE[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2025年Takedown(TWICE version)公式動画Amazonで探す歌唱[2]

出典

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  1. ジヒョ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. Takedown(TWICE version)公式動画 — 公式個人クレジットNetflix Tudum/公式一次情報/確認日 2026-10-08
  3. TWICE公式プロフィールTWICE Japan official site/公式一次情報/確認日 2026-10-08
  4. JIHYO「ZONE」公式紹介JYP Entertainment/公式一次情報/確認日 2026-10-08
  5. Netflix公式「Takedown」TWICE版動画Netflix Tudum/公式一次情報/確認日 2026-10-08
  6. ソロデビュー作『ZONE』についてのインタビューGRAMMY.com(Recording Academy)/本人・関係者インタビュー/確認日 2026-10-08
  7. ソロデビューのジヒョ「19年磨いた実力を見せる」聯合ニュース/参考出典/確認日 2026-10-08
  8. ジヒョ、初ソロデビューの心境を語るスターニュース/参考出典/確認日 2026-10-08
  9. 『SIXTEEN』第1回、10年目練習生ジヒョの涙京仁日報/参考出典/確認日 2026-10-08
  10. ジヒョのグラビアとインタビュー(『THIS IS FOR』について)ニュースエン/本人・関係者インタビュー/確認日 2026-10-08
  11. ジヒョ、ワールドカップ向け企画曲「Follow Me」に参加ブリッジ経済/参考出典/確認日 2026-10-08