ペク・ジニ
1990年ソウル生まれの俳優。2008年に独立映画でデビューし、『ハイキック3~短足の逆襲』『奇皇后』『私の娘、クム・サウォル』などで知られる。2023年に俳優ユン・ヒョンミンとの7年の交際を終え、2026年9月には一般男性との結婚を発表した。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
独立映画から始まった道
ペク・ジニは1990年、ソウルで生まれた。演技の道に踏み出したのは2008年の独立映画『사람을 찾습니다』(人を探しています)で、翌年の映画『반두비』(バンドゥビ)で新人として評価を受け、映画界で名前を知られるようになった。本人は後年、自身のYouTubeで「『ハイキック』に出会う前は平凡な人だった」と語っており、小規模な作品で地道に経験を積んだ時期を経て、テレビの世界へ進んでいく。
活動の歩み
『ハイキック3』と『奇皇后』
広く顔が知られたのは2011年から放送されたMBCのシットコム『ハイキック3~短足の逆襲』で、本人と同じ「ペク・ジニ」という名の、社会に出て苦労する若者を演じた。2013年には『금 나와라, 뚝딱!』(金よ出ろ、トントン!)に出演し、同年のMBC『奇皇后』ではヒロインと対立する皇后タナシリ役で、それまでの素朴なイメージを覆す悪女ぶりを見せた。2014年の『傲慢と偏見』では新人検事ハン・ヨルムを、2015年の『私の娘、クム・サウォル』ではタイトルロールを演じ、主演女優としての地位を固める。
3年ぶりの復帰作『判事イ・ハニョン』
その後も2017年の『ミッシングナイン』『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』、2023年のKBS週末ドラマ『本物(チンチャ)が現れた!~まさか結婚するなんて~』などに出演した。約3年ぶりのドラマとなった2026年1〜2月放送のMBC『판사 이한영』(判事イ・ハニョン)では、チソン演じる判事とともに不正を追う新聞社の法曹担当記者ソン・ナヨンを演じ、存在感を示した。近年は個人YouTubeチャンネル「지니이즈백」も運営し、ファンと近い距離で発信を続けている。
エピソード
二重契約と『ハイキック』の出演料
2026年7月、自身のYouTubeでデビュー初期の苦い経験を明かした。『ハイキック3』に出演し始めた頃、すでに事務所と契約していたが、マネージャーから前の会社との契約は終わっていると聞かされ、実はそうではなかったという。二重契約となって内容証明が届き始め、名前が売れ始めた時期に大きな問題になることを恐れて、『ハイキック』で稼いだお金を違約金に充てた。「人を信じすぎてはいけないと学んだ」とも語っている。急に注目を浴びた当時はスーパーや地下鉄の駅にも行けなくなり、陶芸を習って乗り切ったという。当時は経験の少なさを努力だけで埋めようとして苦しんだとも振り返り、必死に生きた20代には戻りたくない、だからこそ30代になって気持ちが楽になったと話している。
7年の交際と結婚発表
私生活では、2015年のドラマ『私の娘、クム・サウォル』で共演した俳優ユン・ヒョンミンとの交際を2017年3月に認め、公開恋愛を続けたが、2023年9月に双方の事務所が破局を明らかにした。2026年9月には所属事務所を通じて、2025年にカナダで語学研修をしていた際に出会った一般男性と、2027年1月に結婚すると発表した。遠距離恋愛を続けた末の決断で、挙式はソウルで家族のみを招いて非公開で行う予定だという。結婚後も俳優とYouTubeの活動を続ける意向を示している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ペク・ジニ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 本物(チンチャ)が現れた!~まさか結婚するなんて~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ミッシングナイン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08