ミン・ウヒョク
元野球選手という異色の経歴をもつミュージカル俳優。歌手としての挫折を経て30歳で舞台に立ち、『レ・ミゼラブル』で大劇場の主役級へ。ドラマ『医師チャ・ジョンスク』でお茶の間にも顔を知られた。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
野球から歌、そして舞台へ
ミン・ウヒョク(本名パク・ソンヒョク)は1983年ソウル生まれ。少年時代は家計が苦しく、野球に打ち込んでプロ球団LGツインズに在籍したこともあるが、けがで選手生活を断念した。その直後、カラオケで歌っていた声がドラマ関係者の耳に留まり、ドラマOSTの歌い手として芸能界に入る。2007年には4人組グループ「IV COS(ポコス)」のメインボーカルとしてデビューしたが、当時のマネージャーから暴行や監禁などの被害を受け、入院に至ったと本人が明かしている。
活動の歩み
『レ・ミゼラブル』が変えた人生
兵役を終えた後、2012年に元LPGメンバーでショーホストのイ・セミと結婚。アルバイトで生計を立てていた頃、妻から「ミュージカルをやってみたら」と背中を押されてオーディションを受け始めた。2013年に初めてミュージカルの舞台に立ち、2015年の『レ・ミゼラブル』で革命家アンジョルラスを演じて一気に頭角を現す。以後『フランケンシュタイン』『ジキル&ハイド』『英雄』など大作の主役を次々と担い、2023年の再演では主人公ジャン・バルジャンを任された。同年にはドラマ『医師チャ・ジョンスク』のロイ・キム役で映像作品でも存在感を示した。
エピソード
家族とともに歩むエンターテイナー
音楽番組『不朽の名曲』では何度も優勝しており、2026年4月の出演でもミュージカル『西便制』のナンバー「サルダ・ボミョン」を歌って頂点に立った。『スーパーマンが帰ってきた』には家族で出演し、親しみやすい父親像でも人気を得た。2023年にジャン・バルジャン役を射止めた際には、選ばれた理由を「パンを盗みそうな顔だから」と冗談めかして語っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ミン・ウヒョク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 医師チャ・ジョンスク — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08