チャン・ユサン
1991年ソウル生まれの俳優。高校演劇部から世宗大学に進み、2012年に先輩監督の短編で映画デビュー。独立映画の主演作で注目され、ドラマや舞台にも活動を広げている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
声優志望から舞台へ
1991年9月21日、ソウル江東区の生まれ。国語の時間に教科書を声に出して読むのが楽しみだった少年が最初に憧れたのは声優で、やがて表現の道具を声から全身へと広げたいと考え、俳優を志すようになった。本格的に演技を始めたのは東北高校の演劇部で、校外の青少年劇団でも舞台を踏んだ。高校3年にあたる2009年には第13回ソウル青少年演劇祭で個人奨励賞を受けており、10代で早くも結果を残している。高校時代には「マンチ」という名でラップをしていたこともある。その後、世宗大学で映画芸術を専攻した。
活動の歩み
独立映画からドラマへ
大学の先輩キム・テヨン監督に見いだされ、2012年の短編『밤벌레(夜の虫)』のフン役で映画界に入った。この短編はキム・ジョグァンス監督によってオムニバス『ワン・ナイト・オンリー』に組み込まれ、2014年に劇場公開されて話題を呼ぶ。同年にはキム監督の長編『巨人』にも出演し、2016年の主演作『울보(泣き虫)』で独立映画界に名前が知られるようになった。ドラマではウェブドラマ『우리 옆집에 EXO가 산다』で顔を広め、OCN『구해줘』、JTBC『リーガル・ハイ』、MBC『シネマティックドラマ SF8〜夢見た未来〜』の一編「人間証明」などに出演。2021年には舞台『報道指針』にも立ち、2025年にはNetflix『탄금』に出演した。
エピソード
「自分がモデル」の役
デビュー作のフンという人物は、キム・テヨン監督が最初から彼を思い浮かべて書いた役だった。監督は除隊して復学した際、先輩の前では照れながらも愛嬌をふりまく新入生として彼に目を留め、入試向けの型にはまらない柔らかな芝居に惹かれたと語っている。のちに映画のオーディション告知に「チャン・ユサンのような雰囲気の俳優」を求める一文を見つけ、とても誇らしかったと本人は振り返る。目標とする俳優にはパク・ヘイルを挙げている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チャン・ユサン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- シネマティックドラマ SF8〜夢見た未来〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08