チェ・スビン
1994年生まれの俳優。演劇の舞台から出発し、『雲が描いた月明り』で注目された後、『逆賊』『ロボットじゃない』などで主演を重ねた。2024年の『その電話が鳴るとき』で手話による演技が評価され、映画と舞台でも活動を続けている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
街角のスカウトから舞台へ
1994年7月10日生まれ。本名はペ・スビンで、先にデビューした同名の俳優がいたことから、子音を一つ変えた「チェ・スビン」を芸名とした。高校1年だった2010年、夜間自習を終えて帰宅する途中に街でスカウトされたことが芸能界入りのきっかけで、トイン・エンターテインメントに所属した。最初の舞台は演劇で、2013年11月に『그와 그녀의 목요일』(彼と彼女の木曜日)で初舞台を踏み、2014年には映画『나의 독재자』(私の独裁者)に端役で出演した。2015年にはKBSの週末ドラマ『파랑새의 집』(青い鳥の家)と青春ドラマ『발칙하게 고고』(Cheer Up!)に出演し、KBS演技大賞とAPANスターアワーズで新人賞を受けた。
活動の歩み
時代劇と恋愛ドラマで飛躍
2016年、パク・ボゴム主演のKBS『雲が描いた月明り』でチョ・ハヨンを演じて広く知られるようになった。同年秋には演劇『ブラックバード』の舞台にも立っている。2017年1月に始まったMBC『逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-』でヒロインのソン・ガリョンを演じ、同年のMBC演技大賞で優秀演技賞を受賞した。この年はKBS『最強配達人』、MBC『ロボットじゃない』と主演作が続き、NAVER TVのウェブドラマ『My Catman』にも出演している。2018年のSBS『キツネ嫁星』では空港を舞台にイ・ジェフンと共演してSBS演技大賞の優秀賞を受賞し、2019年1月には二人そろって仁川国際空港の名誉広報大使に任命された。
映画・配信作品へ広がる活動
2019年1月にキングコング by スターシップへ移籍。2020年のドラマ『半分の半分』ではチョン・ヘインと、2021年の映画『甘酸っぱい』ではチャン・ギヨンと共演した。2022年はDisney+『キミと僕の警察学校』でカン・ダニエルと組み、映画『パイレーツ:失われた王家の秘宝』、Netflix『ザ・ファビュラス』にも出演している。2024年の映画『ハイジャック1971』を経て、同年のMBC『その電話が鳴るとき』では手話で思いを伝える女性ホン・ヒジュを演じ、せりふに頼らない演技で高い評価を得て、MBC演技大賞の優秀賞とベストカップル賞を受けた。2025年には映画『全知的な読者の視点から』でユ・サンア役を担い、キム・ヨングァンと共演するNetflixシリーズ『나를 충전해줘』(私を充電して)は2026年10月9日からの配信が発表されている。
エピソード
舞台への愛着と共演者との縁
映像作品で主演を重ねながらも、舞台に戻り続けているのが特徴である。2019年と2020〜2021年には演劇『앙리 할아버지와 나』(アンリおじいさんと私)に出演し、2023年には芸術の殿堂で上演された『恋におちたシェイクスピア』でヴァイオラ役を務めた。この役はチョン・ソミン、キム・ユジョンとのトリプルキャストだった。音楽との縁もあり、歌手キュヒョンが季節ごとに発表したシングルのミュージックビデオにコン・ミョンと出演したほか、2023年には歌手チョ・ユリと飲料ブランドとのコラボ曲「Yellow Circle」を発表した。2015年には野球選手との交際説が報じられたが本人は否定し、「熱愛説を味見した気分」というユーモアある返しが話題になった。2022年秋には『雲が描いた月明り』の共演者とTVINGのバラエティ『青春MT』で再会している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・スビン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ザ・ファビュラス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- キミと僕の警察学校 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 甘酸っぱい — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ロボットじゃない — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08