チェ・ミンチョル
チェ・ミンチョルは韓国のミュージカル俳優・俳優。重厚な低音と迫力ある体格を生かした悪役で知られ、舞台の大作からドラマ、映画まで幅広く出演している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
声楽からミュージカルへ
中央大学校で声楽を学び、在学中には同大のミュージカルサークル「Broadway」の初代会長を務めた。声楽で鍛えた発声を舞台に生かす道を選び、2000年のミュージカル『明成皇后』でロシア公使ヴェーベル役を演じてデビューした。初期には『地下鉄1号線』で複数の役をこなし、2004年の『ファウスト』では題名役を務めるなど、舞台で着実に経験を積んだ。2003年には演劇『ライアー』にも出演している。
活動の歩み
悪役で光る舞台人
『ジキル&ハイド』のアターソン、『エリザベート』のルキーニ、『ノートルダム・ド・パリ』のフロロー、『レベッカ』のジャック・ファヴェル、『モンテ・クリスト』のモンデゴなど、大作の敵役や癖のある人物を繰り返し任されてきた。2009年にザ・ミュージカル・アウォーズ、2010年に韓国ミュージカル大賞でそれぞれ男優助演賞を受けている。2022年からは『英雄』で伊藤博文を演じ、2025年には大韓民国芸術文化人大賞のミュージカル部門を受賞した。2026年11月に開幕する『レベッカ』の8度目のシーズンでも、ジャック・ファヴェル役への起用が発表されている。
映像での存在感
映像作品では映画『王の運命 ―歴史を変えた八日間―』(2015年)の蔡済恭、『悪人伝』(2019年)、『鋼鉄の雨2:首脳会談』(2020年)などに出演した。ドラマでも『ああ、私の幽霊さま』や『私の解放日誌』、『법쩐(ペイバック)』などの作品で強い印象を残し、2025年には映画『破果』にも名を連ねた。
エピソード
強面と甘党
強い印象の顔立ちと低い声のおかげで悪役の依頼が絶えないが、本人は甘いものに目がないことで知られる。チョコレートやあんパンはもちろん、飲み物も甘いラテやフルーツのスムージーを選ぶといい、見た目とのギャップがファンの間でたびたび話題になる。また高い所が苦手で、2014年のドラマ『神の贈り物-14日』で屋根の上での格闘場面は怖かったとインタビューで明かしている。舞台上の威圧的な姿とは対照的なこうした素顔が、ファンには親しまれている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チェ・ミンチョル — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 悪人伝 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 女タチャ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09