イ・ジェジュン
イ・ジェジュンは1990年生まれの韓国の俳優である。2013年にドラマでデビューし、映画『夜間飛行』やドラマ『2度目の二十歳』などで経験を積んだ。2023年の『砂の上にも花は咲く』ではシルム選手役のために大幅な増量に挑み、新たな一面を見せた。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
盆唐育ち、芸術系の道へ
京畿道城南市の盆唐(プンダン)で育った。高校は芸術系の名門・桂園芸術高校に進み、その後は世宗大学で学んでいる。188cmの長身を生かして早くからモデルの仕事もしており、当時は体型維持のために一日一食で過ごすことも多かったと後に語っている。俳優としての出発点は2013年のSBSドラマ『못난이 주의보(ブサイク注意報)』で、同年にはtvN『恋愛操作団:シラノ』にも登場人物の少年時代役で顔を出した。
活動の歩み
インディー映画からドラマの脇役へ
最初に注目を集めたのは2014年の映画『夜間飛行』である。高校生の揺れる関係を描いたこのインディー作品での演技により、翌年の野の花映画賞で新人男優賞の候補に挙がった。2015年はMnetの群像劇『ザ・ラバー』、tvN『2度目の二十歳』、KBS1の連続ドラマ『우리집 꿀단지(わが家のハチミツ壺)』と出演が続き、映画『ビューティー・インサイド』にも参加した。2017年にはOCNのスリラー『구해줘(救ってくれ)』で閉鎖的な村の若者を演じ、2021年にはNetflixのシットコム『내일 지구가 망해버렸으면 좋겠어(明日地球が滅びればいいのに)』にも出演した。陸軍での兵役も終えている。
『砂の上にも花は咲く』で転機
2023年12月に始まったENAドラマ『砂の上にも花は咲く』では、慶尚南道の町を舞台にした物語でシルム(韓国相撲)のエース・クァク・ジンスを演じた。痩せ型の印象が強かった彼が別人のような体格で登場し、視聴者を驚かせた作品であり、俳優としての評価を大きく変えた。私生活では2025年1月、一般人の女性と結婚した。交際報道が一切ないままの発表だった。
エピソード
体重20キロ増と方言
シルム選手役のために73kgから92kgまで体重を増やした。制作側から増量を求められたわけではなく、自分から決めたことだという。増やした体重をおよそ11か月にわたって保ち続けたため、撮影が終わってもなかなか元の体重に戻らなかったと苦笑していた。久しぶりに会った知人から「俳優を辞めたのか」と聞かれたこともあったという。役作りでは慶尚道の方言と体の動きを最優先にし、実際の選手から助言を受けた。見た目より演技の幅を選んだ経験について、「少しずつでも長く成長していきたい」と語っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ジェジュン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 砂の上にも花は咲く — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08