イム・セミ
イム・セミは1987年ソウル生まれの俳優である。モデルを経て2005年にドラマで演技を始め、『ショッピング王ルイ』『私の後ろにテリウス』などで存在感を高めた。菜食やゼロウェイストを実践する生活者としても知られる。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
モデルから演技の道へ
1987年5月29日、ソウル江南区に生まれた。芸能活動の出発点はモデルで、2004年に衣料ブランド「SSAMZIE(쌈지)」のカタログに起用され、同年には「エンチャン(n짱)」選抜大会で奨励賞も得ている。大学は東徳女子大学で放送芸能を専攻しており、同じ大学では女優チョン・ソミンが1学年上の先輩にあたる。演技デビューは2005年、KBS2の青春ドラマ『반올림(パンオリム)』の第2シーズンで、本人と同じ「イム・セミ」という名の役だった。
活動の歩み
脇役で磨いた十年
デビュー後はドラマ、映画、舞台を行き来しながら脇役を積み重ね、『その冬、風が吹く』『제왕의 딸 수백향(帝王の娘スベクヒャン)』などにも顔を出した。転機は2014年、SBSの日日ドラマ『사랑만 할래(愛だけしたい)』で初めてヒロインを任されたことである。翌年もKBS2の日日ドラマ『오늘부터 사랑해(今日から愛してる)』で主演を務め、2016年にはMBC『ショッピング王ルイ』で準ヒロインの白マリを演じた。作品のヒットとともに知名度が一気に上がり、同年のMBC演技大賞で初受賞となる「黄金演技賞」を手にした。
癖のある役で広げた幅
2017年の『完璧な妻』では不倫相手という難役で評価を得て、続く『トゥー・カップス』ではスリ役のためにショートカットに切り替えた。2018年は『アバウトタイム〜止めたい時間〜』の恋敵役、『私の後ろにテリウス』の国家情報院要員と、対照的な役を続けて演じた。2020年代に入ると『天気がよければ会いにゆきます』『女神降臨』を経て、Disney+『最悪の悪』のユ・ウィジョン役で熱演が高く評価され、2024年には独立映画『딸에 대하여(娘について)』で主演を務めた。2025年はSBS『트라이: 우리는 기적이 된다(トライ:私たちは奇跡になる)』で射撃部コーチ役を担い、2026年には9月公開の映画『타짜: 벨제붑의 노래(タチャ:ベルゼブブの歌)』に出演し、10月に配信が始まったNetflixドラマ『개인적인 택시(個人的なタクシー)』では会社員のケヒャンを演じた。
エピソード
「地球を愛するイム・セミ」
私生活では環境問題への関心が強く、自らを「地球を愛するイム・セミ」と称している。菜食を続け、ゼロウェイストの実践にも熱心で、個人のYouTubeチャンネルではヴィーガンの暮らしぶりを紹介してきた。愛犬「フンミ(黒米)」との日常もたびたびSNSで披露している。2017年には『覆面歌王』に「ハワイはアメリカの地、独島は我が地、フラガール」という長い仮名で登場し話題を集めた。
憧れのスターと共演
熱心なアイドルファンだった過去も明かしている。ドラマ『트라이』の制作発表会では、自身がgodのファンだったと告白し、中でもユン・ゲサンが一番好きで、ファンクラブ時代は「ゲサン夫人」というIDで活動していたというエピソードを披露した。その作品でユン・ゲサン演じるラグビー部監督と並ぶ役を務めたことになり、ファン時代の思いが共演という形で実った格好である。2025年11月からはMBNのランニング番組『뛰어야 산다 2(走らなきゃ生きられない2)』にレギュラー出演している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イム・セミ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 最悪の悪 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 放課後戦争活動 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 天気がよければ会いにゆきます — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ミスター・サンシャイン — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- アバウトタイム〜止めたい時間〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- トゥー・カップス — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08