アンドリュー・チェ
釜山生まれ、米国育ちの作曲家・作詞家・歌手。SHINeeやEXO、Red VelvetなどSMエンターテインメント所属歌手の楽曲を数多く手がけ、2025年にはNetflixアニメ映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』でジヌの歌声を担当して広く知られた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
遠回りしてたどり着いた音楽
1980年12月25日、釜山で生まれ、5歳のときに家族とともにアメリカへ移り住んだ。1999年に高校を卒業した後、ニューヨークのタレントショーに出たことがきっかけで2人のプロデューサーから声がかかり、韓国の小さな事務所からアルバムを出そうと帰国する。しかし計画は実を結ばず、2001年に再び渡米してラトガース大学で心理学を学んだ。卒業後はウェブデザイナーとして働きながらアメリカのレコード会社にデモ音源を送り続けたが、ここでも成果は得られなかった。2009年にもう一度韓国へ戻り、大峙洞の塾で2年ほど英語を教えていた時期に作曲家キム・テソンと出会い、作曲家の道が開けた。
活動の歩み
裏方から「ジヌ」の声へ
作家としてはSHINeeの「아름다워(Beautiful)」やEXOの「Baby Don't Cry」、Red Velvet、NCTなどSM勢の楽曲を中心にキャリアを築いた。2012年に始まったSBSのオーディション番組『K-POPスター』シーズン2には自ら出場し、最終3位に入って作曲家としての名も知られるようになる。2013年5月にはEP『Love Was Enough』を出したが、大きな反響は得られなかった。その後は作家業に軸足を置き、2025年5月には新たなシングルを出し、12年ぶりに歌手として自身の作品を発表した。同年公開のNetflix映画『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』では、ボーイズグループ「サジャ・ボーイズ」のリーダー、ジヌの歌唱を担当し、「Soda Pop」などの劇中曲がビルボードHot 100に並ぶヒットとなった。同年にはクラフトンのゲーム『inZOI』のテーマ曲「Beyond the Blue」でもボーカルを務めている。
エピソード
塾講師時代の出会い
歌手を目指して太平洋を何度も往復し、デモを送っては断られる時期が10年近く続いた。転機が訪れたのは、生活のために英語講師をしていたソウルの塾であり、そこで作曲家と知り合ったことが音楽業界への入口になった。表に立つ歌手としては長く報われなかったが、40代半ばにアニメ映画のキャラクターの声として世界的なヒットを手にした遅咲きの経歴は、本人のキャリアを語るうえで欠かせない。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- アンドリュー・チェ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- ソーダ・ポップ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09