アン・ヨンミ
仁川出身の声優。2006年にアニメ専門チャンネル・トゥーニバースの専属声優6期として入社し、2009年からフリーで活動する。少年役からハイトーンの少女まで演じ分け、『プリパラ』韓国語版などで知られる。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
政治学専攻から声の道へ
1980年に仁川で生まれ、国民大学校で政治外交学を学んだ。2006年、CJ ENM系列のトゥーニバース声優劇会の6期生として採用され、専属声優としてキャリアを始めた。少しハスキーで弾むような声質はもともと中性的で、本人によれば、そうした声だったこともあって採用面接ではパンソリ(韓国の伝統的な語り物)を披露したという。専属期間を終えた2009年からはフリーランスとして活動している。
活動の歩み
少年役と歌で存在感
同期の女性声優の中でも少年役やボーイッシュな役を任されることが多かったが、幼い子どもから大人の女性、テンションの高い役、年配の役まで声色を大きく変えられる幅の広さが持ち味である。代表作は女児向けアニメの韓国語吹き替えで、『プリティーリズム』シリーズの韓国版『夢のライブ プリズムストーン』ではカン・イウム役などを担当した。続く『プリパラ』では紫京院ひびき(韓国名グレイ)を演じ、第3期ではジュノンも担当した。原語版の印象と違うとして一部ファンから厳しい声が出たこともあったが、歌唱力の評価は高く、劇中歌では他の声優が合わせるためのガイド録音を多く担当していたと同僚が明かしている。
エピソード
同姓同名のコメディエンヌ
同じ名前の人気お笑いタレント、アン・ヨンミがいるため、しばしば取り違えられてきた。同僚声優がラジオ番組で彼女の名前を出した際、司会者がタレントの方だと思い込んで現場を慌てさせたこともある。2016年2月14日に結婚し、式のブーケは同期の声優キム・ボヨンが受け取った。
思わぬ「本人違い」
取り違えの極めつけは2021年で、お笑いのアン・ヨンミがドラマ『ユミの細胞たち』の細胞キャラクターの声で出演すると伝わった際、声優ファンの多くは当然こちらのアン・ヨンミだと思い込み、予想外のキャスティングに驚いたという。なお、『プリパラ』の後続シリーズでは主役級の役も任されている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- アン・ヨンミ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- タイムトラベラー・ルーク — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08