キム・ガウン
1989年ソウル生まれの俳優。2009年にSBS公開採用タレント11期として芸能界入りし、『君の声が聞こえる』『この人生は初めてだから』『キング・ザ・ランド』などで存在感を高めた。2025年に俳優ユン・ソヌと結婚した。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
公開採用タレントから
キム・ガウンはソウル出身の一人っ子で、国民大学で演劇映画を学んだ。10代だった2003年にはホラー映画『狐怪談』に出演した経歴もあるが、本格的な出発点は2009年、SBSの公開採用タレント11期への合格である。同期には後に個性派として活躍するキム・ソンオらがいた。同じ年の夏に始まったドラマ『スタイル』で端役としてテレビに登場し、『ジャイアント』『ドクター・チャンプ』『女の香り』『ブレイン』などで小さな役を一つずつ積み上げていった。こうした下積みの時期は数年に及んだ。
活動の歩み
脇役から主演へ
転機は2013年の『君の声が聞こえる』だった。主人公の少年に片思いするコ・ソンビンを演じ、胸の内を隠す繊細な表情と、遠慮のない毒舌の掛け合いで視聴者の目に留まった。前年の2012年には映画『新入社員』で主演も経験している。翌年にはKBSの朝の連続ドラマ『一片丹心ミンドゥルレ』でタイトルロールの主演を務め、長丁場の作品を背負う経験を積む。2015年のJTBC『錐』では金髪姿のムン・ソジンとして強い印象を残し、2017年のtvN『この人生は初めてだから』では主要人物の一人ヤン・ホランを演じ、恋愛や結婚に揺れる30歳前後の女性像で共感を集めた。2018年のウェブドラマ『道で芸能人を拾いました』では主演を務めている。
話題作を支える実力派
その後も『まぶしくて』『風が吹く』『おかしくならなければ』と幅広い作品に顔を出し、2022年の時代劇『シュルプ』では側室テ・ソヨンを演じた。2023年のJTBC『キング・ザ・ランド』ではヒロインの友人カン・ダウルを明るく演じて海外のファンにも知られるようになる。2025年にはtvN『ジャガイモ研究所』に出演し、バラエティ『ジャガイモ三食』にも出演した。舞台にも意欲的で、2019年に演劇『泥棒俳優』、2024年にミュージカル『不思議の国のパパ』で主演を務めている。2023年には『覆面歌王』に「麦わら帽子」として登場し、歌声を披露した。
エピソード
10年愛の末の結婚
2025年7月、2014〜15年の『一片丹心ミンドゥルレ』で共演した俳優ユン・ソヌと10年交際の末に結婚することが報じられた。それまで一度も熱愛報道が出なかったため驚きをもって受け止められ、2人は同年10月26日に式を挙げた。家族と親しい知人だけを招いた非公開の式には『キング・ザ・ランド』で共演したイ・ジュノ、イム・ユナらも駆けつけた。結婚準備の様子は本人のYouTubeでも公開され、愛犬のシンバも登場してファンを和ませた。
素顔の小ネタ
趣味はポールダンスで、スケジュールのない日は運動をして過ごすことが多いという。2匹の犬を家族として迎えている愛犬家でもある。声や話し方が俳優パク・ボヨンに似ているとよく言われるほか、同じ1989年生まれで同姓同名の俳優がいること、顔立ちが似た同い年の俳優ミラムと混同されがちなことも、ファンの間ではおなじみの話題である。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ガウン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- キング・ザ・ランド — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- この人生は初めてだから — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08