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キム・ヒオラ

김히어라Kim Hieora
俳優・女優

1989年江原道原州生まれの女優。ミュージカルのアンサンブルから出発し、『ファンレター』などで舞台の実力派となった。Netflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』のイ・サラ役で広く知られたが、2023年の学校暴力疑惑で活動を休止し、2025年に映画で復帰した。

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

賞金300万ウォンで上京

キム・ヒオラは1989年3月18日、江原道原州市で生まれた。珍しい名前は芸名ではなく本名で、父親が「白く清らかに生きよ」という願いから選んだ固有語の名前である。子供の頃はからかいの種になったが、本人は今ではそのおかげで俳優として覚えてもらえると前向きに語っている。演技を志したきっかけは、熱心に演技をしていた友人に付いて大学主催の演劇・ミュージカル大会に出たところ1位を取ったことだった。その賞金300万ウォンを手にソウルへ出て初めて演技レッスンを受け、清江文化産業大学のミュージカル科などで学んだ。2009年、ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』でデビューしている。

活動の歩み

舞台から『ザ・グローリー』へ

長くアンサンブルとして舞台に立ち、2013年にはDIMFアワードで助演女優賞を受けた。転機は2016年初演のミュージカル『ファンレター』のヒカル役で、この役で一気に名前が知られ、2017年には『チジルの歴史』でイエグリン・ミュージカルアワード新人女優賞を手にした。『マリー・キュリー』のアンヌ役なども重ねたのち、2021年からドラマに本格進出し、『怪物』『賢い医師生活 シーズン2』『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』などに出演。2022〜23年配信の『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で、薬物に溺れる画家イ・サラを演じて一般層にも知られる存在となった。

エピソード

疑惑と復帰

2023年、中学時代に「イルジン」と呼ばれる不良グループに属して後輩らをいじめていたとの疑惑が報じられた。本人側はグループの友人と付き合っていたことは認めつつ暴力の加害は否定し、活動を休止した。2024年4月、所属事務所は、本人が当事者たちと会って昔の記憶を整理し、互いを理解する時間を持ったうえで、それぞれの人生を応援することにしたと発表した。2025年の映画『救援者(구원자)』で約2年ぶりに復帰し、2026年は一人芝居『フリーバッグ』に主演している。趣味の絵では個展を開くほどで、画家サラ役との縁を感じさせる。

プロフィール

生年月日
1989年3月18日[1]
出生地
原州市[1]
国籍
韓国[1]
職業
俳優[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2022年ザ・グローリー~輝かしき復讐~Amazonで探す더 글로리出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. キム・ヒオラ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. ザ・グローリー~輝かしき復讐~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08