ジュ・ミンギョン
フランスで美術を学んだ異色の経歴を持つ俳優。2014年に『ユナの街』でデビューし、『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』のクム・ボラ役で注目された。『グリーンマザーズクラブ』で主演級を務め、近年はNetflix作品などでも活躍している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
画家志望からの転身
1989年生まれ。幼い頃から美術を続け、フランスに留学してミュルーズやアヌシーの美術学校で美術や美学を学んだ。実は子どもの頃から俳優に憧れていたが、家族に「テレビに出る顔ではない」と言われて踏み出せずにいたという。美術の世界で自分に飛び抜けた才能はないと感じたこともあり、修士論文の準備を途中で切り上げて帰国し、演技の道を選んだ。2014年、JTBC『ユナの街』のオーディションに合格してドラマデビューを果たしている。
活動の歩み
親友役から“アルファママ”へ
デビュー後しばらくは端役が続いたが、2018年のJTBC『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』で主人公の親友クム・ボラを演じ、さっぱりした物言いが共感を呼んで顔を知られるようになった。翌年のMBC『ある春の夜に』に出演し、映画『最も普通の恋愛』(原題:가장 보통의 연애)にも出演。2021年にはtvN『智異山』にも出演した。2022年のJTBC『グリーンマザーズクラブ』では、子どもの教育に心血を注ぐ“アルファママ”パク・ユンジュ役で主演級に抜擢され、未婚ながら母親像をリアルに演じたと評価された。その後もtvN『損するのは嫌だから』、Netflix『トランク』、2025年のNetflix『ウンジュンとサンヨン』など話題作への出演が続いている。
エピソード
「ばれなかった」母親役
『グリーンマザーズクラブ』で最もうれしかった反応は「本当のお母さんみたい」という声で、「あの俳優は実は未婚らしい」という書き込みを見て「演技でばれなかったんだ」と喜んだという。撮影中は娘役のパク・イェリンが本当にわが子のように思え、誕生日にはケーキやスニーカーを贈ったほか、現場でもたびたび小さなプレゼントを手渡していた。専攻と違う道に進んだ勇気をたずねられると、自分は勇気があったのではなく、美術での限界を早めに受け入れただけだと語っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ジュ・ミンギョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 智異山 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- よくおごってくれる綺麗なお姉さん — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08