オ・マンソク
1965年生まれの俳優。1980年代後半から演劇の舞台で経験を積み、2000年代以降は映画やドラマで父親役・権力者役などを数多く演じる名脇役である。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
古典劇で鍛えた下積み
オ・マンソクは大慶大学で演劇映画を学び、1987年の舞台『カデンツァ』で俳優としての第一歩を踏み出した。その後の約10年間は、『ハムレット』『オセロ』『リア王』『マクベス』とシェイクスピア作品に続けて出演し、『戦争と平和』『武器と人間』などの翻訳劇にも名を連ねた。テレビや映画に本格的に進出するのは40代に入ってからで、それまでの長い舞台経験が後の渋い演技の土台になっている。なお、ミュージカルで知られる同名の俳優(1975年生まれ)とは別人である。
活動の歩み
映画からドラマの父親役へ
映画では2007年の『シークレット・サンシャイン』で牧師を演じ、その後も『悪いやつら』の部長検事、『ハント』の記者、2025年の『黒い修道女たち』の教授など、短い出番でも存在感を残す役を重ねた。ドラマでは2014年の『密会』を経て、2018年の『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』でソン・イェジン演じる主人公の父ユン・サンギを好演し、広く顔を知られるようになった。
途切れない出演作
2019年以降は『ある春の夜に』『浪漫ドクター キム・サブ2』『ロースクール』『恋人』と、MBC、SBS、JTBCと局をまたいで毎年のように出演を続けている。同じ2019年には『트랩(トラップ)』『저스티스(ジャスティス)』にも出演した。2024年には『涙の女王』『卒業』『熱血司祭2』に顔を出し、2025年は『交渉の技術』、2026年は『スプリング・フィーバー』『멋진 신세계(すばらしい新世界)』に出演した。主役の家族や組織の上役など、物語を支える立場の役を任されることが多い。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- オ・マンソク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- よくおごってくれる綺麗なお姉さん — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08