クォン・スンウ
1987年生まれの俳優。2006年に演劇でデビューし、舞台で経験を積んだのち、『ヴィンチェンツォ』で頭を剃って臨んだ僧侶チェシン役で広く顔を知られるようになった。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
舞台出身、母の勧めで改名
クォン・スンウは1987年12月22日生まれの俳優である。2006年に演劇『세상에서 가장 아름다운 이별』(世界で一番美しい別れ)で舞台に立ち、以後、小劇場の舞台で長く経験を積んだ。もとはクォン・ヨハンという名前で活動していたが、母親から繰り返し言われたことをきっかけに現在の芸名クォン・スンウへ改めたという。
活動の歩み
助演として作品を重ねる
2019年のJTBC『朝鮮婚談工作所 花婚党』で初めてドラマに出演し、2020年には『賢い医師生活』にも顔を出した。大きな転機は2021年のtvN『ヴィンチェンツォ』で、クムガプラザ内の寺の僧侶チェシンを演じ、個性的な住人たちの一人として強い印象を残した。2022年には『ユミの細胞たち2』に出演し、2025年にはクーパンプレイ『ニュートピア』、JTBC『エスクァイア』『マイ・ユース』と出演作が続いている。
エピソード
剃髪と寺での体験
チェシン役のため、クォン・スンウは実際に頭を剃った。「いつやれるか分からないから」と決めたもので、舞台時代から一度やってみたかったとも語っている。インタビュー当時で約8か月、毎朝自分でカミソリを当てていたといい、最初は傷だらけだったがやがてコツをつかんだという。キリスト教徒でありながら、役作りのために五台山でテンプルステイを体験し、奉恩寺にも通って僧侶たちと茶を飲みながら親しくなった。初対面の日に酔った自分を主演のソン・ジュンギが送ってくれた、という撮影現場の思い出も明かしている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- クォン・スンウ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ヴィンチェンツォ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08