イ・ハンナ
1970年生まれの俳優。舞台出身で東亜演劇賞の演技賞を受け、映画『弁護人』やドラマ『ヴィンチェンツォ』『模範タクシー2』など、映画・ドラマで存在感ある母親役や中年女性を演じている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ロシアで演劇を学ぶ
イ・ハンナは1970年2月22日、ソウルで生まれた。汝矣島女子高校から東国大学芸術大学の演劇映画学科に進み、卒業後はロシアのシチェプキン演劇大学の大学院で演劇学の修士号を得た。1996年の舞台『私に会いに来て』でデビューし、以後しばらくは演劇を主な活動の場とした。2000年に第36回東亜演劇賞の演技賞を受け、演技派として評価を固めている。大学で教えた経歴もある。
活動の歩み
舞台から映像へ
舞台では『クローサー』や『ラビット・ホール』、チェーホフの『かもめ』のアルカージナなどを演じ、『ノックしない家』では演出も手がけた。映画では2013年の『弁護人』をはじめ、『サバハ』『私を探して』『狩りの時間』など話題作に出演。ドラマは2015年の『アセンブリー』以降に出演が増え、2019年の『ブラックドッグ』などを経て2021年の『ヴィンチェンツォ』でクァク・ヒスを演じた。2023年『模範タクシー2』、2024年『良くも悪くも、ドンジェ』、2025年『宝島』と出演が続いている。
エピソード
声の専門家として
2005年には俳優の発声法をまとめた本『音声演技のための呼吸・音訓練』を出版しており、声と身体の訓練に関する専門家の一面も持つ。2022年8月には事務所を移籍した。2025年にはパク・ジェジョンの自作曲のミュージックビデオに出演するなど、映像作品以外にも活動の幅を広げている。2024年の映画『소풍』(ピクニック)では、ナ・ムニやキム・ヨンオクらと共演し、ユン・ミヒョン役を演じた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- イ・ハンナ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ヴィンチェンツォ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08