シン・イェウン
2018年のウェブドラマ『エイティーン』で注目された女優である。『ザ・グローリー』の学生時代のパク・ヨンジン役、『ジョンニョン:スター誕生』のホ・ヨンソ役で評価を高め、2025年以降は映画・ドラマで主演作を重ねている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
演劇人の祖父に憧れて
シン・イェウンは1998年1月18日、京畿道安養市に生まれた。中学まではバイオリンなどの弦楽器を習う音楽少女だったが、演劇俳優だった祖父の姿に惹かれて演技の道を志すようになった。安養芸術高校の演劇映画科を経て成均館大学の演技芸術学科に進学。在学中に大学生向け情報誌『大学内日』の表紙モデルを務めたところ、それを見たJYPエンターテインメントから声がかかり、俳優として契約した。アイドルとしての提案もあったが、ダンスに自信がなく俳優を選んだというエピソードも伝わる。熱心なプロテスタントの家庭で育ち、幼いころは牧師になることを夢見た時期もあったという。
活動の歩み
『エイティーン』で一気に知名度
デビュー作は2018年に公開されたウェブドラマ『エイティーン』で、主人公ト・ハナを演じて10代の視聴者から圧倒的な支持を集めた。その後はドラマ『사이코메트리 그녀석』(サイコメトリーの彼)、『어서와』(いらっしゃい)、『경우의 수』(場合の数)などで主演・準主演を務め、音楽番組『ミュージックバンク』のMCも担当した。大きな転機は2022年から配信された『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』で、いじめの加害者パク・ヨンジンの学生時代を演じ、冷たく残酷な表情が成人役のイム・ジヨンと重なると大きな話題になり、それまでの明るい青春スターの印象を一変させた。
国劇の舞台から主演女優へ
2024年のtvN『ジョンニョン:スター誕生』では、女性国劇団のエリートであるホ・ヨンソを演じた。主人公のライバルとして劣等感と誇りの間で揺れる人物を、長期間の唱と舞踊の練習を経て演じ切り、「新たな当たり役」と評された。2025年には、台湾映画をリメイクした『言えない秘密』でD.O.(ド・ギョンス)、ウォン・ジナと共演し、主人公の同級生パク・イニ役でスクリーンに本格進出し、ディズニープラスの時代劇『濁流』、JTBC『百番の思い出』と出演が続いた。『濁流』では朝鮮時代の商団の家に生まれ、自ら商売の世界に乗り出そうとする末娘チェ・ウンを演じ、時代劇にも本格的に挑んだ。『百番の思い出』では1980年代を舞台に、路線バスの案内嬢として働く若い女性を演じ、キム・ダミと友情と恋が交差する物語を担った。2025年12月には所属事務所との再契約が発表され、離島の診療所を舞台にイ・ジェウクと共演する医療ロマンティックコメディ(ENA)で看護師役を演じることも報じられている。
エピソード
二人の「ヨンジン」
『ザ・グローリー』で同じ人物の成人期を演じたイム・ジヨンは、台本読みの席で隣に座ったシン・イェウンの声のトーンが自分とあまりに似ていて驚いたと語った。シン・イェウンの側から「そのまま演じれば大丈夫そう」と声をかけられたという話は、二人の相性を物語るエピソードとして知られる。本人は悩みにぶつかったときの姿勢について、正面から何度でも挑み、それでも駄目ならまだ時期ではないと考えると語り、無駄に過ぎていく時間はないと信じていると明かしている。デビュー当時のインタビューでは、舞台に立つ祖父を見て俳優を夢見たと語っており、演技への入口が家族の記憶と結びついていることがうかがえる。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- シン・イェウン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 場合の数 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ジョンニョン: スター誕生 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- ザ・グローリー~輝かしき復讐~ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 代理リベンジ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 彼はサイコメトラー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- コッソンビ熱愛史 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- キミと僕の警察学校 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- おかえり〜ただいまのキスは屋根の上で!?〜 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08