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I.M

아이엠I.M
Monsta XK-pop歌手

MONSTA XのリードラッパーでI.M(本名イム・チャンギュン)。低音のラップと流暢な英語でグループの海外活動を支え、自ら作詞作曲・プロデュースするソロ作品やラジオDJでも存在感を示してきた。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

科学者志望からの方向転換

I.Mは1996年1月26日、水原生まれ。子どもの頃はイスラエルやアメリカなど海外で暮らした時期があり、英語名「ダニエル(愛称ダニー)」もこの頃のものである。もともと芸能界には関心がなく、科学者を夢見て科学高校への進学を目指し、中学校を自ら退学して自宅で勉強を続けた。一次試験は通過したものの最終面接で不合格となり、一般の高校に進むと先取り学習の反動で勉強に嫌気が差してしまう。その頃にラップやダンスに触れて音楽に惹かれたことが転機となり、高校も中退してソウルへ上京、練習生生活に入った。

遅れて合流したサバイバル

高校3年生の年齢から複数の事務所のオーディションを受け、アルバイトで生活をつなぎながら練習を続けた。小さな事務所で5人組ボーイズグループとしてデビューする話もあったが、会社自体がなくなって白紙に戻る。その後、Starshipエンターテインメントの練習生サバイバル番組『NO.MERCY』に途中から参加し、最終メンバーに選ばれた。同社で下積みの練習生期間を経ずに選抜された唯一のメンバーで、実力に加えて英語力のあるメンバーが求められていた事情も重なったとされる。

活動の歩み

MONSTA Xの低音と通訳役

2015年にMONSTA Xとしてデビューし、リードラッパーを担当。ジュホンの高音で勢いのあるラップに対し、低いトーンでアクセントを加える役回りで、「I AM WHAT I.M」というシグネチャーフレーズでも知られる。チーム最年少ながら英語が堪能なため、アメリカでのプロモーションではメンバーの通訳や代表としての発言を担い、K-POPイベントの英語MCも務めた。多くのグループ曲で作詞・作曲に参加し、メンバーの中で最初に正式なソロ作品を発表したのも彼である。

ソロ活動と入隊

2021年のデジタルミニアルバム『DUALITY』で本格的なソロデビューを果たし、全曲の作詞作曲とプロデュースを自ら手がけ、録音も自身の作業室で行ったと語っている。その後もEP『OVERDRIVE』(2023年)、ヘイズを迎えたシングル「Slowly」、EP『Off The Beat』(2024年)を発表し、同名の初ソロワールドツアーも行った。ラジオでは2024年7月から2025年6月までKBS CoolFM『몬스타엑스 아이엠의 키스 더 라디오』(キス・ザ・ラジオ)のDJを務めた。2026年2月9日、グループで最後のメンバーとして陸軍に現役入隊している。

エピソード

低音の末っ子と父の背中

チーム最年少ながら、ひときわ低く響く声はグループの大きな個性になっている。性格を型にはめて語られるのを好まず、MBTIの話題を振られてもはっきり答えないことが多いため、ファンの間ではいまだに「本当のタイプ」が議論の種になっている。尊敬する人物には科学者の父を挙げることが多い。父の研究の都合でイスラエルやアメリカのボストンで暮らしたことが英語力の土台になった一方、帰国後に自ら中学校をやめた時期については、同年代が登校するのを眺めながら寂しく孤独だったと振り返っている。

プロフィール

生年月日
1996年1月26日[1]
出生地
水原市[1]
国籍
韓国[1]
職業
K-pop / 歌手[1]
関連グループ
Monsta X[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2021年DualityAmazonで探す歌唱[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. I.M — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. Duality — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09