ミナ
1993年釜山生まれの元歌手・俳優。AOAのラッパー兼ボーカル、バンドユニットではベースを担当し、『いい日』『病院船』などのドラマにも出演した。2019年にグループを離れ、翌年にリーダーからのいじめを告発して大きな波紋を呼んだ。その後は芸能活動から距離を置いている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
釜山から上京した練習生
釜山で育った。小学1年生の時、イ・ジョンヒョンが蓮の花で飾られた舞台で『Wa』を歌う姿に憧れて歌手を夢見たが、地方暮らしで機会はなかった。家計も苦しく、歌やダンスを習う余裕はなかったという。中学ではApinkのチョン・ウンジと同級生だった。中学卒業後に家族でソウルへ移ると、FNCエンターテインメントのサイトを見つけ、2009年11月、16歳で同社の公開オーディションに合格し、そこから約2年5か月の練習生生活を送った。
活動の歩み
AOAのラッパー兼ベーシスト
2012年にAOAのメンバーとしてデビューし、ラップと歌を担当、バンドユニット「AOA BLACK」ではベースを任された。歌とダンスと演技がしたくて入ったのにベースを弾くことになるとは思わず、指が短くて泣きながら練習したと語っている。グループでは目立つパートが少ない時期が続いたが、ドラマ出演やバラエティで次第に個人の知名度を高めていった。2015年からはグルメ番組『食神ロード』のMCも務めた。2019年5月、メンバー6人の中でただ一人FNCと再契約せず、AOAを離れて俳優事務所に移った。
俳優としての歩み
演技はアイドル活動と並行して始め、2014年のKBS2『いい日』ではキム・ヒソンの少女時代を演じ、相手役の新人パク・ボゴムとともに好評を得た。その後『부탁해요 엄마』(お願い、ママ)では憎まれ役にも挑み、2017年のMBC『病院船』では快活な看護師を演じて、コリアドラマアワードの韓流スター賞を受けた。この時期には顔面神経まひに苦しんでいたことも明かしている。同年11月にはエッセイ集『별은 밤에도 길을 잃지 않는다』(星は夜にも道に迷わない)を出版。KBS2『推理の女王2』を経て、2019年の『로스타임 라이프』(ロスタイム・ライフ)がAOA在籍中最後の出演作となった。
エピソード
いじめ告発とその後
2020年7月、SNSでAOAのリーダー、ジミンから約10年にわたっていじめを受けたと訴え、自身の健康状態の悪化も明かした。ジミンはグループを脱退して芸能活動を中断した。2021年9月には告発当時のメンバーとのやり取りを収めた録音の一部が報じられ、ジミンが「覚えていないが謝る」と述べていた場面などが波紋を広げた。本人は録音は編集されていると反論して全編の公開を求めつつ、ジミンに脅迫めいたメッセージを送るなど行き過ぎた行動があったと認めて謝罪した。この間、中学時代に先輩たちから暴行を受けたとも主張している。心身の不調による入院が繰り返し報じられ、SNSでの過激な発言がたびたび批判を招いた。2026年9月にも、実の姉に多額の資産を横領されたとSNSで主張して法的措置を予告するなど、騒動は長く続いている。
芸能界の外へ
騒動後は所属事務所を離れ、化粧品の販売やスキンケア関連の仕事など、芸能以外の分野に挑戦してきた。2024年8月にはネット配信者としてのデビューを予告したが、同年11月に取りやめを表明。2025年には新たな事務所と契約してAOA脱退後初となる新曲の発表も予告したが、ひと月足らずで契約を解除し、音源の企画も立ち消えとなった。現在は主にSNSを通じて近況を伝えている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
- 2019年로스타임 라이프 : 더 라스트 찬스出演[2]
出典
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- ミナ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 로스타임 라이프 : 더 라스트 찬스 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08