ハ・ジェスク
ハ・ジェスクは1979年大邱生まれの韓国の俳優である。2006年頃からドラマの脇役で存在感を示し、2019年の『パフューム』で主演を務めてKBS演技大賞の助演賞を受賞した。結婚後は江原道高城に暮らし、バラエティでも親しまれている。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
大邱から舞台を経て
1979年1月7日、大邱に生まれた。1男2女の次女である。地元の女子高校を卒業後、大学では生物学を専攻したが中退し、演技の道に進んだ。初期には舞台に立って経験を積み、2006年にはSBS『恋愛時代』やMBC『どれほど良ければ』などのドラマに相次いで出演して、テレビの世界に足場を築いた。2010年には映画『집』(家)で主人公の声を担当し、同じ年にはMBCの人気ドラマ『パスタ~恋が出来るまで~』にもレギュラーとして出演するなど、活動の幅を少しずつ広げていった。身長173cmの大柄な体格と、場を明るくする存在感は、以後のキャリアを通じて彼女の持ち味となっていく。
活動の歩み
脇役で磨いた十数年
2000年代後半から2010年代にかけて、主人公の同僚や友人、家族といった役で数多くのドラマを支えた。『太陽の女』『ソル薬局の息子たち』『ボスを守れ』『光と影』『無子息上八字』『美女の誕生』『空港へ行く道』などに出演し、映画でも『ミスGO』『国家代表2』『妓房道令』などに顔を見せている。2014年には単発ドラマ『ドラマスペシャル-不正駐車』で主演を務めた。2019年、KBS2『パフューム』で、香水の力で若い姿に変身する主婦ミン・ジェヒをコ・ウォニと二人一役で演じて主演に抜擢され、同年のKBS演技大賞でミニシリーズ部門女性助演賞を受賞した。その後も『オーケー!光(クァン)姉妹』、2025年のウェブドラマ『探偵ク・ヘジュ』の主演、2026年のKBS2『赤い真珠』と、途切れることなく出演を続けている。
高城暮らしとバラエティ
2016年に同い年の一般男性と結婚し、江原道高城郡に生活の拠点を移した。撮影の予定が入るとソウルへ通う暮らしで、2020年12月には高城郡の広報大使にも任命された。スキューバダイビングが共通の趣味で、海辺の暮らしぶりは『同床異夢2』や、2025年の『私は一人で暮らす』への夫婦での出演などで紹介された。2022年にはKBS2のダイエット・バラエティ『빼고파』(痩せたい)に参加して減量に挑み、同年のKBS芸能大賞でベストチャレンジ賞を受けた。グルメ番組『食客ホ・ヨンマンの白飯紀行』や『救ってくれ!ホームズ』などにも出演している。
エピソード
「きれいじゃない」と悩んだ日々
2019年のKBS演技大賞の受賞スピーチでは、特別に美しいわけでも体型が並外れているわけでもない自分を責めた時期があったと涙ながらに打ち明け、「私を見て希望をもらったと言ってくれる人たちが一番の力になった」と語った。『パフューム』では二人一役の相手コ・ウォニと、癖や感嘆詞、ポーズまで細かく合わせ、視聴者が違和感を抱かないよう工夫したという。『빼고파』の出演時には、制作陣に「太っている人を悪いことをした人のように扱わないでほしい」と頼んだと明かしている。2026年4月には、束草沖の漁船転覆事故で行方不明になった船長を発見した民間の捜索者が彼女の夫だったと報じられ、本人もSNSで「こうした事故がもう起きないように」と心境をつづった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ハ・ジェスク — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 絶対彼氏。<完全版> — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08