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カリナ

카리나
aespaGOT the beat歌手

カリナは韓国の歌手で、SMエンターテインメントの4人組ガールズグループaespaのメンバーである。少女時代に憧れて歌手を志し、SNSを通じたスカウトで練習生となって2020年にデビューした。自ら作詞したソロ曲「UP」がチャート1位となり、バラエティ番組でも新人賞を受けている。[3][6][11]

更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-08

生い立ちとデビューまで

少女時代のキックに憧れて

カリナ(本名ユ・ジミン)は2000年、京畿道水原市で生まれた。2024年10月に公開されたKBSのYouTube番組『リムジンサービス』で、歌手を夢見たきっかけを明かしている。幼いころから音楽の仕事への漠然とした憧れはあったものの、踊りや歌よりもテレビを見るのが好きな子どもだった。小学校低学年のころ、少女時代が「また巡り逢えた世界」でカメラに向かってキックする振り付けを見て強く心を奪われ、あんなふうにきれいで格好よく、歌って踊れる人になりたい、そのためにはSMに入りたいと考えるようになったという。[1][3]

DMで2度届いたスカウト

SMに入るきっかけはSNSだった。2021年10月にaespaのメンバーとJTBC『知ってるお兄さん』に出演した際、デビュー前からSNSで知られていた彼女の写真を見た事務所の担当者から、アイドルになる気はないかとダイレクトメッセージが届いたと語った。会社名は明かされず、大きな会社だから信じて来てほしいという内容だったため、詐欺だと思って断ったという。ところが数か月後、同じ会社の別の担当者から再びメッセージが届き、DMだけで2度スカウトされて入社した。最初の話が立ち消えになった後、SNSをより熱心に更新したかと聞かれると、少しそうだったと認めて笑いを誘った。[4]

練習生時代の「暗黒期」

練習生生活を始めたのは高校生になってからで、学校と練習を両立させる日々はつらかったと振り返る。自分より年下の練習生が次々と入ってくるなか、自分でも若い人を選ぶだろうと不安になり、皆が帰った後もこっそり残って練習したという。周りには歌のうまい練習生が多く、得意な曲と求められる曲が違うことに悩み、自分のポジションを考え込んだ時期を「暗黒期」と呼んでいる。2019年にはSHINeeのテミンのソロ曲「WANT」のステージにダンサーとして立ち、2020年10月28日、aespaの2人目のメンバーとして「カリナ」の名で公開された。[3][5]

活動の歩み

aespaとしてデビュー

aespaはSMがRed Velvet以来6年ぶりに送り出したガールズグループで、韓国出身のカリナとウィンター、日本出身のジゼル、中国出身のニンニンの4人で構成される。もう一人の自分であるアバターと出会い、新しい世界を経験しながら成長するという独自の世界観を掲げ、グループ名もアバターと経験を表す「ae」と、「側面」を意味する英単語aspectを組み合わせて作られた。現実のメンバーが活動する一方、仮想世界のアバターもコンテンツに登場する仕組みで、2020年11月17日、シングル「Black Mamba」でデビューした。[6]

「Next Level」とGOT the beat

2021年5月17日に発表した「Next Level」は、Genie、Bugsなど国内の主要音源チャートで1位となり、iTunesのトップソングチャートでも26の国・地域でトップ10入りした。カリナは当時のインタビューで、この曲をパワフルなボーカルと変化に富んだ展開が際立つヒップホップダンス曲と紹介し、メンバーとアバターのつながりを妨げる「Black Mamba」を探して「KWANGYA(広野)」へ向かう旅を描いていると説明した。同年12月には、BoA、少女時代のテヨンとヒョヨン、Red Velvetのスルギとウェンディ、aespaのウィンターとともにSMの女性ユニット「GOT the beat」に加わった。[7][8][9]

自ら作詞したソロ曲

グループの2回目の単独コンサートで初披露したソロ曲「UP」は、ショート動画でのダンスカバーやチャレンジを通じて話題となり、2024年10月9日、4人のソロ曲を収めたデジタルシングル『SYNK : PARALLEL LINE』として正式に配信された。中毒性のあるサビとミニマルなトラックが特徴のヒップホップダンス曲で、作詞はカリナ一人が担当している。配信後はメロンのTOP100、Bugsのリアルタイムチャートで1位を記録した。2025年8月の3回目の単独コンサートで初披露した「GOOD STUFF」も、同年11月17日、デビュー5周年の当日に『SYNK : aeXIS LINE』として発売され、メンバー全員がそれぞれのソロ曲の作詞作曲に加わった。[10][11][12]

バラエティとファッションの舞台

グループの外でも活動の場を広げている。2024年にはNetflixの推理アドベンチャーバラエティ『エージェント・オブ・ミステリー』に出演し、2026年2月には2年ぶりのシーズン2にも参加した。KBS『シンクロユー』での活躍が評価され、2024年12月のKBS芸能大賞ではショー&バラエティ部門の新人賞を受けた。ファッションの分野では2024年にプラダのアンバサダーに任命され、各国のファッションウィークに姿を見せてきた。2026年5月にはメットガラに初めて出席し、韓服の襟から着想を得たプラダのカスタムドレスで登場している。[14][13][15]

エピソード

バラエティで見せた素顔

KBS芸能大賞で新人賞を受けた際、カリナは直前に登壇したZICOのスピーチを受けて、自分は何も準備していないと切り出し、間違えそうで制作陣の名前を全員は挙げられないと緊張を隠さなかった。そのうえで、初めての地上波バラエティを支えてくれた人々に感謝し、メンバー抜きでこうした場に立つのは初めてだと述べた。2026年の『エージェント・オブ・ミステリー2』制作発表会では、最初のミッションについて、人生でこれほどストレスを感じたことがあっただろうかというほどだったと告白。事前の打ち合わせでゾンビと鳥は怖いと伝えていたのにゾンビが出てきたと制作陣への恨み言を口にし、カブスカウト出身として久しぶりに船に乗れたのは楽しかったとも話した。[13][14]

舞台に立つ前の祈り

ドキュメンタリー映画『aespa: MY First Page』には、初の単独コンサート『SYNK : HYPER LINE』の本番直前に、どうか堂々としたステージができるよう助けてほしいと唱えるカリナの姿が収められている。同公演では未発表のソロ曲「Menagerie」で初めて一人のステージに挑み、作詞にも参加した。映画では舞台への恐怖も打ち明けており、2024年1月のシネ21の取材には、メンバーやスタッフ、ダンサー、演出家の称賛と助言のおかげで、すっきりしつつも本当に緊張する気持ちで舞台を終えられたと話した。2026年の『エスクァイア』のインタビューでも、メンバーの中で舞台を前に一番緊張するのは自分で、今も手が冷たく湿るほどだが、公演が始まれば平気になると話した。「GOOD STUFF」では作詞から振り付け、演出、衣装、カメラ構図まで関わったといい、「芸能人として生きていても、母と父の娘であるユ・ジミンであることを忘れない」のが信条だという。[16][17]

万博の顔、観光の顔

2023年6月20日、パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)総会での2030年釜山万博誘致プレゼンテーションでは、冒頭の映像に未来世代の代表として登場し、答えを探す新たな旅を始めようと聴衆を導いた。続いてPSYが英語でスピーチし、ソプラノ歌手スミ・ジョーの歌うテーマ曲の映像が流れた。2025年3月には、韓国南東部で大規模な山火事が続くなか、被災地支援と消防士支援に5000万ウォンずつ、計1億ウォンを災害救護団体に寄付し、平凡な日常がこれほど恋しい時はないと思いを寄せた。2026年にはウィンター、RIIZEとともにソウル市の名誉観光大使に選ばれ、海外向けキャンペーン映像に出演している。[18][19][20]

プロフィール

生年月日
2000年4月11日[1]
出生地
水原市[1]
国籍
韓国[1]
職業
歌手[1]
関連グループ
aespa / GOT the beat[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2024年エージェント・オブ・ミステリーAmazonで探す미스터리 수사단出演[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. カリナ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  2. エージェント・オブ・ミステリー — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
  3. aespaカリナ「少女時代のキックの振り付けを見てSM入りを夢見た」(『リムジンサービス』)ニュースエン/参考出典/確認日 2026-10-08
  4. カリナ、SNSのDMで2度SMにスカウトされたと明かす(『知ってるお兄さん』)ハフポスト韓国版/参考出典/確認日 2026-10-08
  5. SMの新ガールズグループaespa、2人目のメンバー・カリナを公開国民日報/参考出典/確認日 2026-10-08
  6. アバター世界観のSM新人aespa、17日に「Black Mamba」でデビュー聯合ニュース/参考出典/確認日 2026-10-08
  7. aespa「Next Level」、公開と同時に国内外チャート1位スターニュース/参考出典/確認日 2026-10-08
  8. aespaインタビュー:現実と仮想をつなぐグループの世界観Hypebeast Korea/本人・関係者インタビュー/確認日 2026-10-08
  9. BoA・テヨン・カリナら集結、SM女性ユニット「GOT the beat」始動聯合ニュース/参考出典/確認日 2026-10-08
  10. カリナ「UP」からウィンター「Spark」まで、aespaがコンサートのソロ曲を10月9日に発売スタートゥデイ/参考出典/確認日 2026-10-08
  11. カリナのソロ曲「UP」が音源チャート1位ジョイニュース24/参考出典/確認日 2026-10-08
  12. aespa、メンバー全員が作詞作曲に参加したコンサートのソロ曲を発売シングルリスト/参考出典/確認日 2026-10-08
  13. aespaカリナ、KBS芸能大賞でショー&バラエティ部門新人賞OSEN/参考出典/確認日 2026-10-08
  14. 『エージェント・オブ・ミステリー2』制作発表会でのカリナの発言SPOTV NEWS/参考出典/確認日 2026-10-08
  15. カリナ、韓服に着想を得たプラダのドレスでメットガラにデビューVogue Hong Kong/参考出典/確認日 2026-10-08
  16. 『aespa: MY First Page』カリナ インタビューシネ21/本人・関係者インタビュー/確認日 2026-10-08
  17. カリナ『エスクァイア』2月号インタビュー「芸能人として生きてもユ・ジミンであることを忘れない」(OSEN配信)OSEN(朝鮮日報掲載)/本人・関係者インタビュー/確認日 2026-10-08
  18. 釜山万博誘致プレゼンにaespaカリナとPSYが参加YTN/公式一次情報/確認日 2026-10-08
  19. aespaカリナ、山火事被害と消防士支援に1億ウォン寄付SPOTV NEWS/参考出典/確認日 2026-10-08
  20. aespaのカリナとウィンター、RIIZEがソウル観光キャンペーンにThe Korea Herald/参考出典/確認日 2026-10-08