チャ・ハギョン
VIXXのリーダー「エン」として2012年にデビューした歌手・俳優である。グループ活動と並行して演技を始め、除隊後は本名チャ・ハギョンで俳優活動を本格化。『ノムサ・ノ・ムジン』『ウンジュンとサンヨン』などで存在感を示している。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
昌原のダンス少年
チャ・ハギョンは1990年、慶尚南道昌原で生まれ育った。幼いころから歌手に憧れ、学生時代は校内ダンス部の部長として他校の行事に招かれるほどの腕前だったと本人が明かしている。高校時代から各地のオーディションを受け、上京して練習生生活に入った。デビュー前には事務所の先輩ソ・イングクのミュージックビデオにも出演した。所属したJellyfishエンターテインメントは、Mnetのリアリティ番組『MyDOL』で新人グループのメンバーを選抜する方式を取り、彼はその過程を勝ち抜いて最終メンバーに残った。
活動の歩み
VIXXのリーダーとして
2012年5月、VIXXはシングル『Super Hero』でデビューし、エンはリーダー兼メインダンサーを務めた。ヴァンパイアや呪いの人形といった強いコンセプトの舞台で知られるグループの中でも、東洋的な世界観の『桃源境』や『因縁』のパフォーマンスで本領を発揮し、ファンから「人間九尾狐」と呼ばれた。BTOBのユク・ソンジェとはプロジェクトユニット「ビッグビョン」を組み、コミカルな一面も見せている。2014年にはMBC『ホテルキング』で俳優デビューし、2018年の『知ってるワイフ』『赤い月青い太陽』などで演技の幅を広げた。2019年3月に陸軍に入隊し、軍楽隊で服務したのち2020年10月に除隊した。除隊直後の同年10月末にはJellyfishエンターテインメントとの契約を終え、俳優マネジメント会社の51Kに移籍した。
本名での俳優活動
除隊後は本名チャ・ハギョンを前面に出し、2021年の『マイン』『御史とジョイ』『バッド・アンド・クレイジー』、2022年の『明日』、2023年の『朝鮮弁護士』『無人島のディーバ』と出演作を重ねた。2025年にはMBC『ノムサ・ノ・ムジン』で風変わりなユーチューバーをコミカルに演じる一方、Netflix『ウンジュンとサンヨン』では一途な青年を静かに演じ、振れ幅の大きさで注目を集めた。2026年にはクーパンプレイの『로맨스의 절댓값』(ロマンスの絶対値)で、メンサ会員という設定の数学の天才教師を演じ、ぶっきらぼうさと優しさを行き来する人物像で新たなファン層をつかんでいる。
エピソード
「ベプセ」と呼ばれる童顔
見た目にまつわる話題には事欠かない。顔が非常に小さく、俳優チェ・ジニョクに「顔が小さすぎる」と驚かれたことがあり、ファンはその小顔とこぢんまりした目鼻立ちから、小鳥のダルマエナガを指す「ベプセ」というあだ名で呼ぶ。年齢より若く見えることでも知られ、2016年には20代後半ながらウェブドラマで高校生を演じ、2018年に29歳だと明かした際にはラジオの共演者らが耳を疑ったという。褐色の肌は生まれつきのもので、10代のうちは白く見せようと努めたが、成人してからはそれを自分の個性として好きになれたと話している。立ち姿で足首を曲げてしまう癖は本人より先にファンが見つけたもので、2022年には直したと明かした。グループについては、2026年5月のインタビューでデビュー14周年に向けメンバーと「静かに準備している」と語り、ファンの期待をあおった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チャ・ハギョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 朝鮮弁護士 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 無人島のディーバ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- トンネル — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08