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San E(ラッパー)

산이San E
歌手

1985年仁川生まれの韓国系アメリカ人ラッパー・プロデューサー。アマチュアからJYPを経てヒットを重ねたが、2018年のジェンダーをめぐる発言で大きな批判を浴びた。現在は自身のレーベルを拠点に活動している。

更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09

生い立ちとデビューまで

ディス曲から始まった道

仁川で生まれ育ったが、中学2年生のころにIMF危機で家計が傾き、家族で米国アトランタへ移り住んだ。父は現地の高校で清掃の仕事をして一家を支えたと、のちに番組で語っている。米国で自作のラップを録りためていた彼が注目されたのは2008年、ミックステープ『Ready To Be Signed』でベテランのバーバル・ジントを冗談まじりにディスしたことだった。これが当のバーバル・ジントの関心を引き、彼のクルー、オーバークラスに迎え入れられる。同年、バーバル・ジントのアルバム『누명』に客演し、韓国のヒップホップファンに名前を知られるようになった。

活動の歩み

ヒット曲と2018年の騒動

2010年、韓国大衆音楽賞で最優秀ヒップホップ曲賞を受けた直後にJYPと契約し、同年9月のEP『Everybody Ready?』で正式デビューしたが、ヒップホップファンには賛否が分かれた。2013年3月末に「No More JYP」を公開し、実際にJYPとの契約を終えてブランニューミュージックへ移籍。「아는 사람 얘기」やレイナとの「한여름밤의 꿀」が音源チャート1位となり、『SHOW ME THE MONEY』のプロデューサーも務めた。2018年11月、ジェンダー対立をテーマにした「FEMINIST」を発表してジェリーケイらとディス合戦となり、12月の事務所公演でも観客に過激な発言をして公演が一時中断、代表のライマーが謝罪した。同年末に事務所との契約が解除され、翌2019年に自身のレーベルFameUsを設立。2021年には『SHOW ME THE MONEY 10』に参加者として挑んだ。

エピソード

パンと「I don't think so」

2015年の『SHOW ME THE MONEY 4』では、プロデューサーとして一度下した脱落判定を覆したことで批判を浴び、のちにバーバル・ジントとともに謝罪した。それでも番組後半にベイシックらと披露した「I'm the Man」では、自分をからかう流行語「パン買ってきた」を逆手に取るようなラップで話題を集めた。JYP移籍前の代表曲「LoveSick」はヌジャベスのビートにラップを乗せた曲で、JYPとの契約後に別のビートで作り直し、2010年末にはこの曲で活動した。私生活では2022年9月に一般人女性と結婚し、2026年3月に第一子が誕生した。

プロフィール

生年月日
1985年1月23日[1]
出生地
富平区[1]
国籍
韓国[1]
職業
歌手[1]

作品

年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。

  1. 2018年웅앵웅歌唱[2]

出典

リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。

  1. San E(ラッパー) — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
  2. 웅앵웅 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09