ソン・ドクホ
1993年生まれの俳優。2018年の映画『バーニング 劇場版』の端役から出発し、『ホテルデルーナ』『未成年裁判』『チアアップ』など話題作の助演で存在感を高めたが、2023年に兵役逃れ事件で有罪判決を受け、その後現役で軍服務を終えた。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
短編映画で鍛えた下積み
本名はキム・ジョンヒョン。東国大学の出身で、商業作品に出る前から学生映画や独立系の短編に数多く出演し、カメラの前に立つ経験を積んできた。商業映画への初登場は2018年、イ・チャンドン監督の『バーニング 劇場版』で、物流センターのアルバイト志願者というごく小さな役だった。これが公式なデビュー作とされ、同年には『辺山』『ハッピー・トゥゲザー』にも顔を出した。
活動の歩み
助演で積み上げた数年間
2019年からテレビドラマにも活動を広げ、『ホテルデルーナ~月明かりの恋人~』ではオ・テソク役を担当した。その後も『賢い医師生活』の外科インターン、『模範タクシー』、Netflix『D.P. -脱走兵追跡官-』と話題作に次々と起用され、2021年には映画『오늘의 초능력(今日の超能力)』でミンソン役を演じ、単発ドラマ『관종』にも出演している。2022年は『未成年裁判』のクァク・ドソク、『チアアップ』のソン・ホミン、『百人力執事 願い、かなえます』のソ・ヘアンなど出演作が一気に増え、2023年にはDisney+『ムービング』にも出演した。2025年公開の映画『ストリーミング』『악마가 이사왔다(悪魔が引っ越してきた)』にも名前を連ねている。
エピソード
兵役逃れ事件と現役入隊
2023年初め、てんかんを装って兵役を逃れさせるブローカー事件の関係者として名前が挙がり、本人も不正な方法で社会服務要員の判定を受けたことを認めた。撮影中だったドラマ『이로운 사기』は自ら降板を申し出ている。公判では、家庭の事情から演技を続けたかったと動機を述べ、機会があれば軍で義務を果たしたいと語った。同年5月に懲役1年・執行猶予2年、社会奉仕80時間の判決が言い渡され、主演映画『스프린터』は公開のわずか1週間前に判決が出るという巡り合わせになった。その後再検査を経て8月に陸軍へ現役入隊し、2025年2月に満期除隊。翌月にSNSで謝罪文を公開したが、のちに削除している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ソン・ドクホ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 未成年裁判 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- チアアップ — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 百人力執事 願い、かなえます — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09