ライオン・チョン
ライオン・チョンは韓国のK-POP作曲家・プロデューサーである。米国でクラブDJを経験した後に帰国し、SMエンタテインメント専属作家としてデビュー。IVEのプロデュースで知られ、現在はP NATIONの理事も務める。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ニューヨークのDJから作曲家へ
ライオン・チョンの本名はチョン・セウォン。慶尚南道晋州の生まれとされ(釜山生まれとする資料もある)、幼少期を釜山で過ごした。1996年、一家でニューヨークへ移民し、彼は米国で大人になる。2006年頃からは現地のクラブでDJとして働き、フロアの反応を肌で感じながら世界のダンスミュージックの感覚を身につけた。やがて自分の曲を作るプロデューサーになりたいという思いが強まり、2008年後半に拠点を韓国へ移す。戻った当初は足場が定まらず苦労したものの、その年の暮れにはSMエンタテインメントと専属作曲家として契約を交わした。作家として初めて世に出た仕事は、2009年に発表されたSHINeeの「Get Down」である。
活動の歩み
ヒット曲の量産とIVE
彼の名を一般に広めたのは、2010年に発表されたイ・ヒョリの「Chitty Chitty Bang Bang」だった。同じ年にはSHINeeの「Lucifer」にも作曲・編曲で加わっている。以降もEXO「Love Me Right」、Red Velvet「Dumb Dumb」、テヨン「I」、さらに事務所の枠を越えてIU「Celebrity」など、話題曲を次々と手がけた。近年の仕事で特に大きいのはIVEで、タイトル曲だけでなくアルバム全体の制作を任され、グループの快進撃を音楽面から支えた。2024年にはJTBCのオーディション番組『PROJECT 7』にディレクターとして出演し、画面にも姿を見せている。音楽出版会社RJ Editionの代表を務める一方、PSYが率いるP NATIONでは理事として制作部門を任され、新人ガールズグループBaby DONT Cryのプロデュースを総括している。
エピソード
10分間のミーティング
出世作となったイ・ヒョリの曲には有名な逸話がある。彼女に曲を届けたい一心でマネージャーに頼み込み、ようやく10分間の面会の機会を得ると、その場でデモを聴かせて即決で採用されたという。P NATION合流が報じられた際のインタビューでは、スランプを乗り越えて新たなスタートを切ると語っている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- ライオン・チョン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- PROJECT 7 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09