ク・ジュンフェ
iKONのメインボーカル。マイケル・ジャクソンに憧れて踊りを磨き、オーディション番組を経てYGに入所、2015年にデビューした。ハスキーな中低音が持ち味で、ソロ歌手や俳優としても活動し、2026年8月に陸軍に入隊した。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
マイケル・ジャクソン博士
ク・ジュンフェは1997年3月31日、ソウル江西区で生まれた。音楽への入口はマイケル・ジャクソンで、少年時代は関連グッズを買い集め、映像を手本に踊りを身につけた。その熱中ぶりは小学6年生にしてSBSのバラエティ『スターキング』に「マイケル・ジャクソン博士」として呼ばれるほどだった。中学生になると歌手を目指してオーディションを渡り歩き、SBS『K-POPスター』シーズン1にも挑戦。番組内でキム・ビョングァン(のちのA.C.E)とユニットを組んで実力を見せたが、本選の舞台には届かなかった。転機は中学3年でのYGエンターテインメント合格で、彼は卒業旅行にも行かずにそのまま練習生の宿舎へ移った。高校には通わず、BOBBY、B.Iとともに検定試験で高卒資格を得ている。
活動の歩み
サバイバルを経てiKONへ
Mnetのサバイバル番組『WIN: WHO IS NEXT』ではTeam Bに名を連ねたものの、画面に映る時間は1分ほどしかなかった。それでもこの番組をきっかけに熱心なファンがつき、続く『MIX & MATCH』ではボーカルとしての実力を示して、iKONの最終メンバー入りを勝ち取った。2015年9月、デジタルシングル「MY TYPE(취향저격)」でデビューし、グループではメインボーカルを担当する。厚みのある中低音と大きな声量、ファルセットのアドリブまでこなす歌唱が持ち味で、「LOVE SCENARIO」などのステージではダンスでも見せ場を作った。作曲にも取り組み、2023年の3rdアルバム『TAKE OFF』ではソロ曲「Want You Back」の作詞・作曲を手がけた。
独立後のソロ・俳優活動
iKONは2022年末でYGとの契約を終え、2023年から新たな所属事務所143エンターテインメントで活動を続けている。彼はメンバーの中でも俳優業に力を入れている一人である。2023年のドラマ『ボラ!デボラ』に出演し、2024年にはドラマ『結婚してYOU』で主要キャストを務め、同年の映画『어게인 1997(アゲイン1997)』にも出演した。2025年9月公開のWavveドラマ『단죄(断罪)』では、ボイスフィッシング犯罪を追うエリート刑事パク・ジョンフンを演じた。音楽では2024年7月に初のソロEP『멍(モン)』を発表した。2026年8月11日、iKONのメンバーで最後に陸軍へ現役入隊した。
エピソード
メンバーとの関係
同じグループで長く過ごしたSONGとは、好みも生活リズムも服の趣味も正反対だと互いに認める仲である。2024年9月にキム・ジェジュンのYouTubeチャンネルに二人で出演した際、SONGは2歳年下の彼が初対面からため口だったため年上だと思い込んでいたと暴露した。ジュンフェは「社会経験がないまま事務所に入った頃の話で、今は礼儀正しい」と弁明し、笑いを誘っている。メンバーの入隊が続くなか、彼はiKONで最後の入隊者となり、2026年8月の入隊前日には丸刈りにした写真をSNSで公開して、公式行事を設けずに静かに軍へ向かった。
ダンスから入ったボーカル
グループのメインボーカルでありながら、YGにはダンスの実力で合格したとされ、本格的な歌のトレーニングは練習生になってから始めた。それでもオーディションで歌った際には、関係者から「思ったより歌がうまいね」と言われたという。幼い頃にマイケル・ジャクソンの映像を繰り返し見て踊りを覚えた経験は、ボーカル担当となった後もステージでの身のこなしに生きている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
- 2025年단죄出演[2]
出典
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- ク・ジュンフェ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 단죄 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09