イ・センス
イ・センス(E SENS)は慶尚北道慶山出身のラッパー。Supreme Teamで大衆的な成功を収めた後、ソロ1作目『The Anecdote』で韓国大衆音楽賞の年間最優秀アルバムを受賞した。大麻事件で服役した過去も持つ。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
「エッセイ的センス」
本名カン・ミンホ。1987年2月9日、慶尚北道慶山生まれ。9歳で父を亡くし、母と2人の姉に囲まれて育った。15歳のころ韓国ヒップホップの楽曲に触発されて歌詞を書き始め、中学3年で大邱の青少年ラップ大会に出る際、ラップを随筆のようだと感じていたことから「essayistic sens」を縮めてE-Sensと名乗った。2003年に地元クルーのコンピレーションで公式に音源デビュー。2008年のミックステープ『New blood, Rapper Vol.1』は後進にも影響を与え、ZICOはこれを聴いてラップを始めたと語っている。
活動の歩み
栄光と服役
2007年にサイモン・ドミニクとSupreme Teamを結成し、Amoeba Cultureに所属。2010年にはゴールデンディスク賞やメロン・ミュージック・アワードでヒップホップ部門の賞を受けるほどの人気を得た。2011年に大麻吸引が発覚して活動を休止し、2013年に事務所を離れる。2014年に再び大麻で立件され、2015年に懲役1年6カ月の実刑が確定したが、収監中の同年8月に『The Anecdote』が発売され、翌年の韓国大衆音楽賞で2冠に輝いた。2016年10月の出所後は『이방인』(2019)、『저금통』(2023)を発表している。
エピソード
法廷での告白と新たな裁判
2015年の公判では、強迫症に長く苦しんできたことが大麻に手を出した理由だと述べ、反省文を繰り返し提出した。服役中に大量の歌詞を書いたものの、現実と懸け離れていて一度も使わず、後に燃やしたという。2026年には、前年夏にクラブで女性に強制わいせつ行為をしたとして罰金500万ウォンの略式命令を受けたと報じられた。本人は「同意のうえの接触だった」として容疑を否認し、正式裁判を請求している。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
リンク先の著作権は各発行元に帰属します。本文は転載せず、確認した事実をもとに書き起こしています。
- イ・センス — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- 이방인 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Marigold Tapes — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09