オ・スンユン
1990年代から活動する子役出身の俳優で、声優としても知られる。『女人天下』の福城君や『マジックキッド・マスリ』の主人公で子役スターとなり、成人後は『皇后の品格』などに出演。2019年の飲酒運転ほう助事件で一時活動が止まったが、除隊後に復帰した。
更新 2026-10-08/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
人見知りの少年が子役に
1991年、ソウル・木洞に生まれる。芝居の世界に入ったきっかけは、共働きで手が回らなかった母親が演技教室に通わせたことだった。本人はもともと、見知らぬ大人に声をかけられるだけで物陰に隠れたり泣き出したりする子どもだったという。1996年のMBCドラマ『자반 고등어』(塩サバ)でデビューし、その後は再現ドラマなどの小さな役で場数を踏んだ。名前が広く知られたのは、SBS時代劇『女人天下』で福城君を演じてからである。わずか11歳で王世子の座をうかがう野心家を大人びた芝居で表現し、SBS演技大賞で青少年賞を受けた。この演技に注目した監督によってKBS『マジックキッド・マスリ』(2002〜2004年)の主役に起用され、子どもたちのヒーローになった。
活動の歩み
吹替から大人の役へ
子役時代から外国映画やアニメの吹替も多く手がけ、『ハリー・ポッター』初期作のハリー、『トイ・ストーリー』のアンディ、『ヒックとドラゴン』シリーズのヒックなどを担当した。漢陽大学で演劇映画を学んだ後、tvN『ブッとび!ヨンエさん』シーズン13や、皇室の秘密を抱えた皇太弟イ・ユンを演じたSBS『皇后の品格』(2018〜2019年)で大人の俳優として評価を得る。除隊後は『クリーニング・アップ』、MBN『完璧な結婚のお手本』、Netflix『チキンナゲット』などに出演し、近年はミュージカルや演劇の舞台にも立っている。
エピソード
事件と自粛、そして再出発
2019年6月、仁川の飲食店で一緒に酒を飲んだ知人に自分の車を運転させたとして、飲酒運転ほう助の疑いで在宅立件された。7月に報道されると事務所を通じて謝罪したが、事件後もラジオ出演を続けていたことが批判され、出演中のバラエティは全編カット、出演予定だったJTBC『メロが体質』も降板となり、同作は代役での撮り直しのため放送開始が延期された。同年9月に陸軍に入隊し、2021年4月に除隊。『覆面歌王』には2018年と2025年の2度挑戦し、いずれも2回戦まで勝ち進んで歌唱力を印象づけている。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- オ・スンユン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08
- 完璧な結婚のお手本 — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-08