キム・ジミン
キム・ジミンは韓国のコメディアン。KBS公開コメディ『ギャグコンサート』で長く活躍し、「느낌 아니까(その感じ、わかるから)」の流行語で一世を風靡した。近年はバラエティ番組の司会やナレーションを中心に活動している。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
美容師志望からお笑いの道へ
1984年、江原道東海市生まれ。学生時代から話が面白いと言われてはいたが、芸人を目指していたわけではなく、美容師を夢見て美容学校に通い、短大でも美容芸術を専攻した。転機は、友人に付き添ってお笑い番組『개그사냥(ギャグ狩り)』のオーディション会場へ行ったこと。成り行きで自分も受けることになって合格し、2005年に思いがけずこの世界に入った。翌2006年、約1,170人が応募したKBS第21期公募コメディアン試験に合格した。
活動の歩み
下積みを経て「その感じ、わかるから」
デビュー直後に『ギャグコンサート』のコーナー〈恋人〉でユ・サンムの恋人役を演じて顔が売れ、その年のKBS芸能大賞で新人賞を受けた。ところがその後はヒットに恵まれず、担当コーナーもないまま会議室に通う時期が続いた。2011年ごろ、本来自分が立つはずの舞台を家のテレビで眺めて笑っている自分に気づき、危機感を抱いたと本人は振り返る。巻き返しのきっかけは、経済用語をとんちんかんに読み上げる記者に扮した〈9時ごろニュース〉。さらに2013年、〈뿜 엔터테인먼트(プム・エンターテインメント)〉の勘違い女優役で放った「느낌 아니까」が流行語となり、同年のKBS芸能大賞でコメディ部門の最優秀賞を獲得、新人賞・優秀賞と合わせて三冠を達成した。その後はバラエティに軸足を移し、2015年のSBSドラマ『仮面』では家政婦役で本格的な演技にも挑戦。2020年前後にはtvN『コメディビッグリーグ』の舞台にも立ち、2022〜23年にはMBC every1『장미의 전쟁(バラの戦争)』の司会を務めた。
エピソード
恋愛ネタと先輩との結婚
美人芸人ゆえに笑いが取りにくいという悩みを抱え、坊主頭の扮装までしたが、観客には同情の目で見られてしまったと振り返る。ユ・サンムとはコーナー共演を機に実際に交際し、2011年に別れた。その後は元恋人ネタの自虐ギャグを堂々と披露して「さっぱりしている」と好感を集めた。2022年にKBSの先輩コメディアン、キム・ジュノとの交際を公表し、2025年7月に結婚式を挙げた。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- キム・ジミン — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- トップマネジメント — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09