チャンモ
江原道旌善出身のラッパー・プロデューサー。ピアニスト志望から転身し、「マエストロ」の逆走ヒットで大衆に知られた。1stアルバム『Boyhood』の「METEOR」は2020年の年間チャート2位となり、2020年代を代表するラッパーの一人とされる。
更新 2026-10-09/出典確認 2026-10-09
生い立ちとデビューまで
ピアニストの夢から
幼い頃の目標はピアニストで、5歳から鍵盤に向かっていた。進路が揺らぎ始めたのは13歳のとき、JOOSUCの曲を偶然聴いてヒップホップの虜になってからで、14歳にはパソコンで曲を作りリリックを書くのが趣味になっていた。18歳頃にIllionaire Recordsのスタッフ募集へデモを送ったところ採用され、Dok2やThe Quiettと知り合う。The Quiettにはラッパーとしての素質を見込まれたが、ピアノの道を考えていた本人はいったん断った。転機はバークリー音楽大学の合格だった。奨学金が得られず学費を払えないため入学を断念し、そこから本気でラップに向き合うようになった。
活動の歩み
逆走ヒットから頂点へ
2013年のミックステープが先輩ラッパーたちに称賛されて名前が広まったものの、『SHOW ME THE MONEY 3』では一次で脱落し、しばらく苦しい時期が続いた。2016年10月にAMBITION MUSIKの一員となり、『돈 벌 시간 2』収録の「マエストロ」「아름다워」がチャートを逆走して大ヒット。2019年の『Boyhood』のタイトル曲「METEOR」は2020年の年間チャート2位を記録し、2021年の『UNDERGROUND ROCKSTAR』は韓国ヒップホップアワーズで4冠に輝いた。2022年3月に入隊し、2023年9月に除隊。2025年4月にAMBITION MUSIKとの契約を終えて独立し、2026年10月に3rdフルアルバム『MONOLITH』を発表した。
エピソード
LUPEと呼ばれた頃
アマチュア時代は「LUPE」という名前で活動していた。下積み期の失敗として知られるのが、2014年の『SHOW ME THE MONEY 3』である。一次予選でサンイに審査されて早々に落選すると、SNSでサンイを公然とこき下ろし、リスナーから厳しく批判された。のちに2015年のミックステープ収録曲「5AM Freestyle」で自らへの批判を受け止める歌詞を書き、2016年には当時の自分は「あまりに慢心していた」と反省を口にしている。後に大ヒットした「マエストロ」は、2017年のメロン年間チャート100位以内で唯一の19歳未満視聴不可曲だった。
プロフィール
作品
年は作品の公開日・放送開始日です。本人の参加時期を示すものではありません。
出典
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- チャンモ — 人物の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Boyhood — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09
- Yours (Raiden and Chanyeol song) — 出演者・公開日の構造化データWikidata/構造化出典/確認日 2026-10-09